受験にちなんだ川柳募集、締切9/24…誰でも応募可
「大学入試シリーズ」(通称・赤本)で知られる教学社は第11回「受験川柳」の作品を募集している。応募資格は問わず、誰でも応募できる。Webサイトのフォームより投稿する。応募数に制限はない。
俳句甲子園、横浜翠嵐高校が初優勝…32チームが全国大会に
高校生がチーム戦で俳句の出来栄えと鑑賞力を競い合う第28回「俳句甲子園」決勝戦が2025年8月24日に愛媛県松山市で開催され、神奈川県立横浜翠嵐高校が洛南高校(京都)を抑え、初優勝を飾った。
【夏休み2025】都民の人権川柳、5つのテーマで募集…8/29まで
東京都人権啓発活動ネットワーク協議会は2025年7月15日、第5回「都民の人権川柳」の作品募集を開始した。5つのテーマで「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるような川柳作品を募る。応募は公式サイトおよび郵送にて、8月29日まで受け付ける。
学校に 行かなくたって 成長中…不登校川柳、本人から162句
Webメディア「不登校オンライン」が2025年2月に実施した「大募集!みんなの不登校川柳」では、合計390句の応募があった。「不登校の本人(当事者・経験者)」から寄せられた川柳は162句で、今回、この中から大賞1句、優秀賞1句、佳作33句を選出し、発表した。
受験川柳、最優秀賞は「その努力微分をすれば無限大」
教学社は2025年2月20日、第10回受験川柳の授賞作品を発表した。試験本番の緊張感や受験勉強の悲喜こもごもを表現した2,913句の応募作品の中から、最優秀賞には16歳のSさんによる「その努力微分をすれば無限大」が選ばれた。
受験生応援川柳「添削の赤字の量だけ想ってる」最優秀賞
学習塾検索サイト「塾選」を運営するDeltaXは2025年1月14日、「受験生応援川柳」の受賞作品を発表した。応募総数1,355句の中から、最優秀賞には「添削の赤字の量だけ想ってる」が選ばれた。
受験川柳、最優秀賞は「赤本にはさむ四つ葉のクローバー」
「大学入試シリーズ」(通称・赤本)で知られる教学社は2024年1月11日、「受験川柳」の結果を発表した。応募総数3,258句から8句を選定。最優秀賞は「赤本にはさむ四つ葉のクローバー」が選ばれた。
値上げと節約の限界をユニークに表現…サラ川ベスト10発表
第一生命保険は2023年5月25日「2022年サラっと一句!わたしの川柳コンクール」の全国ベスト10を発表した。全国から8万5,437句が寄せられ、長引く節約生活の限界をストレートかつユーモラスに詠んだ「また値上げ 節約生活 もう音上げ」が1位に選ばれた。
働くパパママ川柳、大賞は「家事仕事 二刀流だし 二倍速」
オリックスは2023年5月23日、第7回「オリックス働くパパママ川柳」の受賞作品20点を発表した。過去最多となる6万2,662句の川柳の中から、大賞には「家事仕事 二刀流だし 二倍速」が選ばれた。
「つないだ手 離す代わりに まもレール」親と子のホンネ俳句入賞6選
東日本旅客鉄道(JR 東日本)、東京都交通局(都営交通)、東京地下鉄(東京メトロ)とセントラル警備保障(CSP)は共同で提供する「改札通過通知サービス 『まもレール』」 に関連し、第2回「親と子のホンネ俳句大賞」を開催した。作品応募は6,758作品。6句が入選した。
受験川柳の結果発表…一浪を「ひとなみ」と読む母が好き
「大学入試シリーズ」(通称・赤本)で知られる教学社は2023年2月20日、「受験川柳」の結果を発表した。応募総数2,992句から最優秀賞は、「一浪を『ひとなみ』と読む母が好き」が選ばれた。
まもレール「親と子のホンネ俳句大賞」1/9まで作品募集
東日本旅客鉄道(JR 東日本)、東京都交通局(都営交通)、東京地下鉄(東京メトロ)とセントラル警備保障(CSP)は共同で提供する「改札通過通知サービス 『まもレール』」 に関連し、第2回「親と子のホンネ俳句大賞」を開催する。作品応募は2023年1月9日まで。
マスクして 素顔知らずに クラス替え…教育あるある川柳
東洋経済新報社が運営する「東洋経済education×ICT」は、2022年5月1日から6月30日までに実施した「教育あるある川柳キャンペーン2022」の結果を発表する。最優秀賞1名、特別賞3名、入賞4名が選ばれた。
小学生の夏休み川柳「推し」「オンライン」優秀作品を発表
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は2022年8月9日、「小学生の夏休み川柳2022」の優秀作品を発表した。コロナ禍3度目の夏休みとなった2022年は「夏の風物詩」が復活し、子供たちが明るく楽しく過ごすようすが伝わる川柳が集まった。
KGU主催、第1回高校生英語俳句コンテスト…8/13募集開始
関東学院大学(KGU)は、国際文化学部英語文化学科主催の「第1回 高校生英語俳句コンテスト」を開催する。2022年8月13日~10月14日にかけて作品を募集。応募はWebサイトの専用フォームにて受け付ける。
コロナ禍の暮らしをユーモラスに表現…サラ川ベスト10発表
第一生命保険は2022年5月27日、第35回サラリーマン川柳コンクールの全国ベスト10を発表した。全国から寄せられた6万2,657句の中から、1位には「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」を選出。コロナによる暮らしの変化をユーモラスに表現した作品に共感の声が多数寄せられた。

