ベネッセ、教師向けアクティブラーニング指導のヒント教材を開発
ベネッセコーポレーションとクリエイティブシフトは、アクティブ・ラーニングにおける指導のコツを抽出し、パターン・ランゲージにより言語化した教材「アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》」(ALP)を開発。8月から高校の先生向けに紹介・配布をスタートする。
クローズドな学習環境を実現「FUJITSU 文教ソリューション デジタルラーニング」…グローバルリーダーの育成に活用PR
知識創造理論の世界的権威である、一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏のビジョンを具現化し、富士通JAIMSが開発した国際マネジメントプログラム「GLIK(Global Leaders for Innovation and Knowledge」。富士通JAIMSが「GLIK」参加者に向け、2017年より「Fisdom」を導入した。
Sky、新学習指導要領準拠の学習活動ソフト2種発売
Skyは、タブレット端末に対応した学習活動ソフト「SKYMENU Class 2017」と、コンピューター教室での学習活動をサポートする学習活動ソフト「SKYMENU Pro 2017」を発売した。いずれも新学習指導要領に沿った内容になっており、価格はオープン。
「アクティブ・ラーニングアワード2017」エントリー1次受付は7/20まで
日本アクティブ・ラーニング学会は6月20日、「アクティブ・ラーニングアワード2017」のエントリー受付を開始した。出品料金は1点当たり3万円。第1次締切りは7月20日、追加締切りは8月31日。申込みは、メールで受け付けている。
産業界が求める人材、経団連が第3期教育振興基本計画に意見
日本経済団体連合会(経団連)は6月20日、「第3期教育振興基本計画に向けた意見」を公表した。経団連として産業界の求める人材育成の観点から、第2期計画の課題や第3期計画で重視すべき課題などについてまとめている。
【中学受験】アクティブラーニングに力を入れている私立中19校、パスナビが紹介
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月20日、「アクティブラーニングに力を入れている私立中学校」を公開した。芝浦工業大学附属中学校、洗足学園中学校、栄東中学校など19校について、各校の取組みを紹介している。
「高校生科学教育大賞」最優秀賞に山形県立米沢興譲館…100万円支援
バイテク情報普及会は、高校生や高専生を対象に「植物バイオテクノロジー」などについてより深く学ぶきっかけを与えることを目的に、「科学教育支援」の対象校を公募。この度、最優秀賞に山形県立米沢興譲館高校が選ばれた。活動費として100万円が支援される。
【NEE2017】アクティブラーニングがキーワードで終わらないために…高橋純氏ら講演
6月1日から3日までの3日間、東京ファッションタウンビル(東京都江東区有明)にて「New Education Expo(NEE2017)」が開催された。行われた講演のうち、高橋純氏、佐藤和紀氏、片山敏郎氏によるアクティブラーニングに関する講演の模様を紹介する。
全国中学高校Webコンテスト、参加チーム7/21まで募集
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は5月31日、「第20回全国中学高校Webコンテスト」の参加チーム募集を開始した。中高生3~5人でチームを組み、Web作品の制作過程と成果を競い合う。申込み締切りは7月21日。
堀江貴文氏や西野亮廣氏ら登壇、スタディサプリラボ「未来の教育講座」
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、東京都新宿区の「スタディサプリラボ」にて高校生を対象にした21世紀型スキルを学べる「未来の教育講座」を新たに開始。ライブ配信などで提供することを発表した。
竹中平蔵氏と共同、JALA「教育改革推進協議会」を開設
日本アクティブラーニング協会(JALA)は、竹中平蔵氏と共同で「教育改革推進協議会」を開設。日本の教育改革の実現に向けて、2020年の教育改革を待たずに、議論し行動する有志を募集する。
165名による70講演「New Education Expo」東京6/1-3
70のセミナーと約140社の企業展示で構成される「第22回New Education Expo 2017 in 東京」が6月1日~3日の3日間、東京ファッションタウンビルで開催される。テーマはアクティブラーニングやプログラミング教育など多岐にわたる。
中室牧子氏監修、小中高生向け「すららアクティブ・ラーニング」5/15より
インターネット学習教材のすららは、第3回「すららアクティブ・ラーニング」を、5月15日~8月26日の期間に開催する。対象は小学校1年生~高校3年生までの「すらら」の全利用者。慶應義塾大学教育経済学者の中室牧子准教授が監修する。
アオイゼミ、次世代マナビプロジェクト始動…AL・英語・プログラミングに着手
葵が運営・展開するスマホ学習塾「アオイゼミ」は4月18日、2020年の高大接続改革に伴う大学入試改革に向け、「次世代マナビプロジェクト」をスタートすると発表した。4月19日には「アクティブラーニング特別授業」を生放送する。
チエル「CaLabo EX ver.8.0」新機能追加、4技能対応ソリューション登場
チエルは4月11日、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX(キャラボ イーエックス)」のバージョンアップを発表した。同時に、学校における英語教育強化に向け、4技能を鍛える新たな語学学修ソリューション「CALL+MALL」を発表した。
指導要領案パブコメに1万件以上の意見、外国語教育導入などが焦点
文部科学省は3月31日、「学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに幼稚園教育要領案,小学校学習指導要領案および中学校学習指導要領案」に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の結果について公表した。

