ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
東京都教育委員会は2021年11月25日、「Society5.0を支える工業高校の実現に向けた戦略プロジェクト Next Kogyo START Project」(中間まとめ)を公表した。12月24日まで、都民を対象にプロジェクトに対する意見を募集する。
小学館が運営する小学校教師のための教育情報サイト「みんなの教育技術」は2021年12月25日、クリスマススペシャルオンライン対談「発達障害の子供の力の引き出し方・伸ばし方」を開催する。対象は、教員や教育関係者、保護者等。Webサイトにて申込みを受け付ける。
茨城県教育委員会は2021年11月22日、県立中学校および中等教育学校の入学者選抜におけるインフルエンザ感染者等への対応について公表した。感染者が受検に耐えられる健康状態であると本人・保護者が判断し、主治医等の承諾がある場合は、別室での受検を認める。
文部科学省は2021年11月22日、2021年度(令和3年度)コミュニティ・スクールおよび地域学校協働活動実施状況調査の結果を公表した。全国の公立学校のうち、コミュニティ・スクール導入校は33.3%。全国の自治体におけるコミュニティ・スクール導入率は57.4%であった。
文部科学省は2021年11月22日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染状況データや分析結果を更新するとともに、子供の感染に関する最新知見、透明マスクの活用等を追記している。
大阪市教育委員会は2021年11月19日、2021年度の「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表。生徒アンケートと学力のクロス分析によると、自ら課題を見つけ家で勉強している生徒や平日のスマートフォン等使用時間が短い生徒が教科平均点が高い傾向にあった。
青山学院大学「知財と社会問題研究所」は2021年12月2日、講演会・シンポジウム「ゲームはいかなる社会問題をいかに解決しうるのか?」を青山キャンパスにて開催する。参加無料、定員は先着100人。申込みはWebサイトにて受け付ける。
文部科学省は2021年11月19日、大学等における2021年度後期の授業の実施方針等に関する調査および学生への支援状況・学生の修学状況等に関する調査結果について公表した。10月7日の調査実施時点で、約97.6%の大学等が「半分以上を対面授業とする予定」と回答した。
東京都教育委員会は2021年11月19日、2021年度(令和3年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、西、日比谷、八王子東等172校で実施。第1学年で1,859人、第2学年で2,121人の計3,980人を募集する。
福井県教育庁は2021年11月2日、2023年度(令和5年度)福井県立高等学校入学者選抜「特色選抜」の新規実施校について発表した。2023年度入試より、新たに高志(探究創造科)、武生(探究進学科)の2校2学科で特色選抜を実施する。
静岡県教育委員会は2021年11月4日、2022年度(令和4年度)静岡県公立高校生徒募集計画および選抜定員に対する学校裁量枠の選抜割合(選抜段階)一覧を公表した。募集定員は前年度(2021年度)比150人減の1万9,190人。
富山県教育委員会は、中学生の進路学習と中学校の進路指導の充実を目的に作成した「2022年度(令和4年度)富山県立高等学校入学者選抜用パンフレット」をWebサイトに公開している。入試日程や入試のしくみ、全日制課程の選抜実施概要等についてわかりやすくまとめている。
茨城県教育委員会は2021年11月16日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学者選抜に係るお知らせをリーフレット形式で公開。前年度の県立中学・高校入試で多数の採点誤りがあったことから、解答用紙の様式を変更する等、再発防止策を掲載している。
徳島県は、県内の中学3年生を対象とした、2022年度(令和4年度)全日制高等学校進学希望調査(2021年9月6日現在)の結果について公表した。仮倍率がもっとも高かったのは、城南(普通)2.09倍。
熊本県教育委員会は、中学生らに県立高校の魅力等を紹介するパンフレット「熊本県立高校全50校徹底ガイド2021」を初めて作成し、2021年11月10日にWebサイトに公開した。県立高校50校を網羅し、各校の特色ある学科や教育活動等をカラーでわかりやすくまとめている。