奈良県は2020年2月27日、2020年度(令和2年度)公立高校入学者選抜において、特色選抜等合格者数と一般選抜等募集人員を発表した。特色選抜の合格者数は2,462人。全日制課程における一般選抜では、5,552人を募集する。
愛媛県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)愛媛県立高等学校入学者選抜の2月25日時点の志願状況・倍率(志願変更前)を発表した。学校別の志願倍率は、松山東(普通)1.09倍、西条(国際文理)1.25倍、今治西本校(普通)0.88倍など。
山形県教育委員会は2020年2月26日、2020年度(令和2年度)山形県公立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(確定)を発表した。全日制課程の一般選抜定員6,143人に対し、5,710人が志願し、志願倍率は0.93倍だった。
富山県教育委員会は2020年2月26日、2020年度(令和2年度)富山県立高等学校一般入学者選抜の志願状況(確定)を公表した。募集人数5,544人に対して5,928人が出願し、倍率は1.07倍。学校・学科ごとの倍率は、富山中部(探究科学)2.48倍、富山(探究科学)2.41倍など。
和歌山県教育委員会は、2020年度(令和2年度)和歌山県立高等学校入学者選抜(一般選抜・スポーツ推薦)の一般出願状況を公表した。2月25日時点で、全日制課程は入学者枠6,158人に対して出願者数は5,488人、出願倍率は0.89倍だった。
愛知県教育委員会は2020年2月26日、令和2年度(2020年度)愛知県公立高等学校入学者選抜において、新たに「新型コロナウイルス感染症にかかる追検査」を3月25日に実施すると発表した。
北海道は2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月27日から3月4日までの7日間、小中学校を臨時休業とするよう各市町村教育委員会などに要請した。部活動なども停止し、児童生徒には感染予防のため不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。
神奈川県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)県立高等学校入学者選抜の受検者に向けて、Webサイトに「答案の写し」と「問い別採点結果」の交付に関するリーフレットを掲載した。合格発表時に受け取ることができる。
福井県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)福井県立高等学校一般入学者選抜における出願状況(確定)を公表した。全日制は第一志望出願者数3,884人となり、第一志望倍率は0.98倍。最高倍率は鯖江(探究)2.30倍だった。
広島県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)広島県公立高等学校選抜(II)の最終志願状況を発表した。全日制・定時制・フレキシブル課程の合計定員1万2,207人に対し、1万2,135人が志願。全日制本校の志願倍率は、前年度比0.09ポイント減の1.06倍だった。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都は2020年2月26日、都立学校について春休み期間を前倒しする方針を明らかにした。卒業式は参列規模や時間を縮小して実施し、始業時間の繰下げなど時差通学も導入する。
神奈川県教育委員会は2020年2月25日、2020年(令和2年)4月1日付け公立高校転入学・編入学者選抜の実施計画を発表した。全日制課程では県立高校135校、市立高校14校で選抜を実施する。志願受付締切は3月18日、学力検査は3月19日に各志願先高校にて行う。
熊本県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における後期(一般)選抜の出願者数(確定)を発表した。各学校・学科の倍率は、熊本(普通)1.46倍、済々黌(普通)1.59倍など。
青森県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)青森県立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。全日制課程の募集人員7,828人に対して7,973人が出願し、出願倍率は1.02倍。青森(普通)1.10倍、八戸(普通)1.12倍など。
兵庫県教育委員会は2020年度から、教職員の働き方改革の一環として、県立高校内の定期テストなどの採点にデジタル採点システムを導入する。採点業務の負担軽減が目的。2020年予算に約3,880万円を計上した。
宮崎県教育委員会は2020年2月25日、2020年度(令和2年度)宮崎県立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(確定)を発表した。全日制の課程は4,813人が出願し、倍率は0.90倍。学校別では、宮崎西(理数)1.47倍、宮崎大宮(文科情報)1.89倍など。