大学の54%「漢検」を入試に活用、5年連続増
2017年度入試で日本漢字能力検定(漢検)を活用している大学・短期大学は1,084校中588校と54.2%を占めることが、日本漢字能力検定協会が1月10日に発表した調査結果より明らかになった。
【センター試験2017】時間割・注意事項を要チェック
大学入試センター試験がいよいよ今週末に迫ってきた。平成29年度の確定志願者数は前年度比1万2,198人増の57万5,966人。参加大学・短期大学数は848大学となる。時間割と注意事項をあらかじめ確認して試験に臨もう。
【センター試験2017】新聞社によるセンター試験特集、解答速報や関連ニュース
大学入試センター試験の実施まで、残すところあと1週間あまりとなった。1月14日と15日の実施に向けて、ヨミウリ・オンラインや朝日新聞デジタル、毎日新聞、47NEWSでは、受験生や受験生の家族に役立つ特集ページを開設している。
センター試験解いてみた2017、N高が試験当日に6科目ライブ解説
角川ドワンゴ学園「N高等学校」(N高)はセンター試験当日の1月14日と15日、双方向学習アプリ「N予備校」にてセンター試験6科目のライブ解説番組「センター試験解いてみた2017」を実施する。ニコニコ生放送でも視聴できる。
【センター試験2017】東進の解答速報2017に「自動採点機能」登場
センター試験本番まであと10日を切った。東進では「大学入試センター試験解答速報2017」にて、センター試験直前対策や2016年度センター試験問題などを公開している。毎年行われている解答速報だが、今回は新機能として「センター試験自動採点機能」が登場した。
【大学受験2017】先輩の併願例をチェック「併願大学検索システム」
フロムページが運営する「テレメール進学サイト」は、受験生の出願大学選びを支援する「併願大学検索システム」を公開した。志望大学を入力するだけで、先輩受験生が関心を持った・併願した大学を知ることができる。パソコンやスマートフォンから利用できる。
【大学受験2017】Amazonで注文、小論文問題集「プリント・オン・デマンド版」
ブックビヨンドは、学研アソシエが出版した全国123大学の入試小論文問題集「2016年小論文問題集・分析集」全4巻のプリント・オン・デマンド(POD)版を発売した。アマゾンで注文すると、1冊ずつから印刷・製本する。価格は各3,888円(税別)。
JR高速バス「受験生応援割引」北陸・四国・中国方面へ路線拡大
西日本ジェイアールバスは、JR高速バスの「受験生応援割引」の対象路線を拡大する。設定期間は2017年2月1日~3月15日。発売は乗車日の1ヶ月1日前の午前10時から。関東方面は2か月前から発売中。
【大学受験2017】N予備校「年越し14時間リレー授業」108問の演習・解説生放送
角川ドワンゴ学園「N高等学校」は、双方向学習アプリ「N予備校」と「ニコニコ生放送」にて、受験生に向けた特別企画授業「N予備校センター対策108問年越し14時間リレー授業(英・国・数)~お年玉もあるよ~」を12月31日午前11時より実施する。
【大学受験2017】文高理低、私大文系で志願者増…河合塾が予測
河合塾は、2017年度大学入試の直前動向を公表した。大学志願者数は1~2%程度微増、学部系統は「文高理低」の人気傾向があり、特に私立大学の文系学部で志願者増加率が高くなると予測している。
【大学受験2017】パスナビ「センター試験大特集」追い込み対策や出題予想
大学受験パスナビは、Webサイト内の「センター試験大特集」でセンター試験の基礎知識や過去問題、出題予想など、センター試験対策を掲載している。センター試験当日の2017年1月14日には夜から解答速報も掲載するため、自己採点や併願校の検討や出願まで利用できる。
合格お守り「京急すべらない砂」1/5より販売、限定200個
京浜急行電鉄は2017年1月5日より、受験生を応援する合格祈願のお守り「京急すべらない砂」を200個限定で発売する。京急電車で使用していた砂を穴守稲荷でお祓いし、お守りにしたもの。販売価格は500円(税込)。
【合格祈願】お菓子でゲン担ぎ、2016-17年受験限定パッケージ一挙紹介
本格的な入試シーズンを目前に、受験生にとっては追い込みの時期。各お菓子メーカーでは頑張る受験生を応援するべく「合格祈願パッケージ」などを通じ、エールを送っている。受験生やその家族に向け、2017年度入試に向けた2016年の受験お菓子を紹介する。
明光義塾が受験生応援「合格どんどんプロジェクト」開設
個別指導塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、志望校合格に向けてがんばる受験生を応援する「合格どんどんプロジェクト」を開始し、特設Webサイトをリニューアルオープンした。
【大学受験2017】河合塾、国立大学の学部再編の影響を解説
大学入試情報サイトKei-Netは、2017年度入試直前動向として、「国立大の学部再編の影響」と題し、国立大学の学部再編や新設に伴う動きと影響をまとめた。教育学部総合科学課程廃止、教員養成系や人文学部などの学部再編・改革の動きから、定員のシフトが多く見られた。
【大学受験2017】国公立大の受験料・初年度学費、地方試験会場一覧
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月19日、国公立大学の「受験料・初年度学費一覧」と「地方試験会場一覧」を掲載した。多くの大学が受験料を1万7,000円、入学金を28万2,000円、授業料を53万5,800円と設定。また、小樽商科大学などが地方試験会場を新たに設ける。

