上智大学と立教大学は、一般入学試験の入学志願者数が確定し、各大学のWebサイトで公開した。今後は慶應義塾大学のほか、毎年受験者数が多い明治大学、日本大学などの私立大学で志願者数が確定していく。
東進は、国公立大学2次・私立大学入試の解答速報を「大学入試解答速報2017」で公開している。1月20日には順天堂大学医学部、1月24日には日本医科大学の解答速報を公開。全713試験種以上を順次公開していく。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月25日、平成29年度(2017年度)国公立大学入試の出願状況を掲載した。志望大学をクリックすると、学科ごとの志願者数や倍率が確認できる。今後、2月6日まで土・日を除き毎日更新される。
早稲田アカデミーは2月~3月、新小学1年生~新高校3年生の生徒や保護者を対象とした「2017入試報告会」を開催する。「中学入試報告会」や「地域別高校入試報告会」など10のプログラムを実施し、いずれも入場無料。申込みはWebサイトで受け付けている。
センター試験も終わり、国公立大学の2次試験の出願がいよいよ1月23日から始まった。気になる出願状況については例年、予備校などで出願状況を速報するWebサイトを開設している。
関東の私立大学より早く出願を締め切っている大学の多い関西エリア。関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学の出願状況や人気学部の倍率を見てみよう。
塾や予備校のWebサイトでは全国の大学の難易度(センター試験得点率・偏差値)を掲載している。ここでは河合塾、ベネッセ、東進のサイトを紹介するとともに、国公立(前期)・私立の「法・経・商学系」「医・歯・薬学系」の難易度上位校の一部を紹介する。
千葉テレビ放送(チバテレ)は、受験生に向けた特別番組「増田塾入試のヒント」を1月28日と2月4日の2週連続で放送する。放送時間はいずれも午後9時から。放送終了後は、増田塾のWebサイトで番組動画が配信される。
1月23日、平成29年度(2017年度)国公立大学の個別検査出願受付が始まった。Kei-Netは、2017年度の国公立大学の合格発表日、2段階選抜発表日、2段階選抜実施予定大学をまとめ、一覧にして公表している。
河合塾は1月19日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%と予想される。
大学入試センターは1月20日、18日に第一報を発表した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)情報を更新した。平均点算出の対象受験者は54万6,061人。
大学入試センターは1月20日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験において、得点調整を行わないことを決定した。「地学」は受験者数が1万人未満のため、得点調整の対象にならない。
文部科学省は1月19日、平成29年度(2017年度)国立大学の入学定員(予定)を取りまとめて公表した。大学の学部定員は95,693人で、平成28年度と比べ288人減少した。
東進は1月18日、センター試験2段階選抜予想ライン(いわゆる「足切り」のライン、ボーダー)を公開した。2段階選抜の得点と得点率は、東京大学理科三類が670点・74.4%、京都大学医学部医学科が717点・79.7%と予想される。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月19日、専門分野が深く学べると思われる大学ランキングを発表した。東京大学が2位と2倍近くのポイント差をつけて1位となった。また、学部を新設した近畿大学と日本大学が躍進した。