グローバル教育研究所は10月22日、教育関係者向けの講演会を開催する。おもに中高生を対象に開発したグローバル教育プログラムをメインテーマに、開発背景の紹介やパネル討論を行う。参加費は一般5,000円、学生1,000円。
東急グループは、11月から12月にかけて、親子で一緒に職業体験や施設見学、ものづくりなどのプログラムにチャレンジできる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。パティシエ体験やハンバーグ作り、駅員体験などが目白押し。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(秋フェス)」を10月6日から11月17日の期間中、首都圏にある複数の会場で開催する。参加費は無料。Webサイトから申し込む。
サーティファイ著作権検定委員会は10月6日、大学関係者をおもな対象に、セミナー「大学における著作権教育の必修化について考える」を東京国際フォーラムで開催する。参加費は無料、事前申し込み制。定員は130名。
日立市は、9月17~18日に「日立市かみね動物園」と「日立市郷土博物館」の協同企画第3弾「ズーハク・ワークショップ 縄文人に挑戦!?シカの角で何つくる?」を「日立市かみね動物園」どうぶつ資料館にて開催する。参加費は無料だが、動物園の入場料は掛かる。
児童英語教育のmpiは、絵本を活用した「アクティブ・ラーニング」を学ぶセミナーを、10月と11月に全国の4都市で開催する。対象は英語教育者と保護者で、参加費は9月30日までの先行受付が2,500円、10月1日以降の一般受付が3,500円。
21世紀型教育機構の設立記念シンポジウムが9月19日に浜離宮朝日小ホールで開催される。「予測不能な未来に挑戦する教育」をテーマに、講演やパネルディスカッションが行われる。参加費は無料で事前申込みが必要。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは9月17日、三省堂書店池袋本店で人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を使ったプログラミングワークショップを開催する。小中学生が対象で、参加費は1,000円。Webサイトで申込みを受け付けている。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は11月13日、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2016」を開催する。女性研究者による講演やパネルディスカッション、交流会が行われる。対象は女子中高生と保護者および中学・高校の教員。参加費無料。
進学情報を提供するさんぽうは12月11日、プロまでの道のりや希望の仕事についてわかる職業体験シリーズ「300のシゴトフェスタ」を大阪で開催する。2つの講座を組み合わせて体感し、進路決定に役立てる。高校1・2年生対象。
全国学校図書館協議会・毎日新聞社・学校図書館協議会は、「第28回読書感想画中央コンクール」を実施する。読書によって得た感動を絵画として表現して応募する。応募資格は、小学生・中学生・高校生の満20歳以下の者。実施地域は、山口県、九州地区を除く38都道府県。
国立科学博物館とトヨタ自動車は、楽しく学べる科学体験・工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を11月6日に開催する。対象は小学校4年生~6年生で参加費は無料。10月7日午前11時までにWebサイトから申し込む。
横浜市では、次世代育成事業として10月9日に「ミュージキング~伝統を追求すると、世界に通じる音楽が生まれる~」を、10月22日に「教えて!がんとがん治療の最先端」を開催する。いずれも参加費は無料。
早稲田アカデミーは10月から12月、小学6年生を対象とした「学校別オープン模試」を開催する。実施対象校は、開成・麻布・武蔵・駒場東邦・桐朋・早稲田・早大学院・慶應義塾普通部・桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス・渋谷幕張・早実。
日本科学未来館は9月18日から10月31日、「どうなる!?どうなった!?2016年のノーベル賞」を開催する。未来館の科学コミュニケーターが今年の受賞者を予想するほか、ノーベル賞発表当日にはインターネット番組を放送し、発表の瞬間をみんなで迎える。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、短期型ワークショップ「Tech Kids CAMP」を9月17日から9月19日にかけて札幌にて開催する。ゲームの開発やマインクラフトを通して、初めての子どもでも楽しみながら学べるプログラミング教室。定員は先着30名。