青少年科学技術振興会FIRST Japanは2020年8月9日、ロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の新シーズンのキックオフに合わせ、オンラインイベント「FIRST Meetup」を開催する。
プログラボ教育事業運営委員会は2020年10月、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会と協業し、新講座「ロジカルリーディング・ライティング講座」を開講する。8月に無料体験会を実施。無料体験会の申込みはWebサイトにて受け付けている。
子ども向けアプリの教材開発や運営などを行う「ワンダーラボ」代表の川島氏が監修する「算数アイデア自由研究 小学生」が、数研出版より2020年6月に発売された。定価は1,200円(税別)。
tanQは2020年8月、東京都墨田区が主催するSTEAM人材育成事業「プロジェクトスミーダオンライン」を企画協力して開催する。参加費は無料。小学生を対象としており、チラシのQRコードやWebサイトより申込みを受け付けている。締切りは7月26日。
steAmは「steAm PLAY SCHOOL」を開講する。第1回目のワークショップとして2020年8月1日と8日に「STEAMスライムで食品サンプルをつくろう」(2回シリーズ)をオンラインで開催する。対象はおもに小中学生。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年7月18日から9月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」およびロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、「栄光のSTEM教育 夏の特別講座」を開講している。自宅で受講できるオンライン講座も新設した。
情報通信技術関連を専攻したIT分野の卒業者数は、世界で年間約151.2万人にのぼり、国別ではインドが1位、日本が9位であることが、ヒューマンリソシアが2020年7月2日に発表した調査結果より明らかになった。
インターナショナルアフタースクールを運営しているFlyNexiaは2020年7月1日、自宅にいながら英語で「STEAM」や「プログラミング」を学べるキッズインターナショナルスクール「OUCHI Kids International」をオンラインで開校すると発表した。
聖徳学園中学・高等学校の特徴について、広報部長の新宿仁洋氏に聞いた。詳細な進学情報については、オンライン会議システムによる個別相談会や学校説明会、動画説明会などで確認いただきたい。
NTTデータは2020年6月19日、全国のグループ会社と一丸となり、小学生向けのIT教育の新ブランド「NTTデータアカデミア」を立ち上げたと発表した。2020年度は集合形式とオンライン形式で、全国1,500人以上の小学生や保護者にIT教育を実施する予定。
ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスは2020 年7月27日~31日の5日間、「Explore the Ocean」をテーマにしたSTEAM Summer Campを開催する。対象は1歳半から6歳で、ローラスの内部生以外も参加可能。申込締切は7月20日。
Z会とソニー・グローバルエデュケーションは、プログラミング教育サービスの拡大に向けて協業する。通信教育「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」を共同開発し、2020年6月11日より申込受付を開始した。
パナソニックは2020年5月31日、競泳オリンピアンのケイティ・レデッキー氏とともに、STEAM教育に関するワークショップ「未来をソウゾウするちから~The power to create the future~」をオンライン開催する。参加無料。
2020年5月21日に開催したオンラインライブイベントより、パネルディスカッション「with/afterコロナの教育」の模様をお伝えする。
「バーチャル教育ICT Expo」において2020年5月21日、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等、教育に関心のあるすべての方を対象にオンラインライブイベントを開催する。
絵本ナビは、運営サイト「絵本ナビスタイル」の「STEAM教育特集」にて、STEAM教育家・中島さち子さん考案の自宅でできるSTEAM実践アイデアを公開している。子どもの好きなもの別に、具体的な実践方法を知ることができる。