普段、何気なく使っている「ことわざ」や慣用句を英語で紹介するコーナー。よく耳にする言葉でも、英語では何と言うだろうか。著名人による名言・格言の意味や365日記念日情報も掲載するため、親子で一緒に考えるきっかけとしていただきたい。
9月1日は「防災の日」。防災週間にあわせ、よく用いられるのは「備えあれば憂いなし」のことわざだ。さて、英語では何というか。
2月22日は「ニャンニャンニャン」で「猫の日」。動物に由来する故事ことわざが多く存在するのは、日本語と英語も同じ。英語で「cat」が含まれていることわざや慣用句を紹介しよう。では、犬の日はいつ?
12月7日は「大雪(たいせつ)」。二十四節気(にじゅうしせっき)のうち、小雪(しょうせつ)から数えて15日目ごろにあたる。今日は「雪」を含むことわざ・慣用句である「蛍雪の功」を英語で言ってみよう。
11月30日はマーク・トウェインの誕生日。本名はサミュエル・ラングホーン・クレメンズ(Samuel Langhorne Clemens)。アメリカ生まれの作家だ。今日は、マーク・トウェインが残したとされる名言を3つ紹介する。
11月11日は「ジュエリーデー」。宝石にまつわる有名なことわざには「豚に真珠」があるが、これは日本故事に由来することわざではない。原典の新約聖書にあたり、英語での表現を見てみよう。
11月10日は「いい井戸の日」。「いい井戸の日」は、2001年に富山県鑿井協会が定めた記念日。今日は、井戸に関することわざ「井の中の蛙大海を知らず」を英語で言ってみよう。
2016年10月13日は「十三夜」。今日は月に関したことわざを英語で言ってみよう。日本語では「月とすっぽん」。似ているのは形ばかりとの意味だが、英語圏では何と何を比較しているのだろうか。さて、英語で何と言う?
10月6日は「国際協力の日」。今日は、平和(peace)についてあるミュージシャンが語った言葉を紹介しよう。リセマム連載「英語ことわざ」は、ことわざや格言、著名人による名言を英語で紹介するシリーズ。
毎月30日は「味噌の日」。今日は「手前味噌を並べる」ということわざを紹介する。自家製の味噌を並べて、出来のよさを自慢しあったことから言われる表現だ。英語圏で馴染みのない味噌について含まれることわざを、英語対訳では何と表現するだろうか。
9月29日は「招き猫の日」。「9」「2」「9」で「来る福」。日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が記念日に制定したとされる記念日だ。招福にあやかり、今日は「笑う門には福きたる」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
9月28日は「世界狂犬病デー」。古くから人間の友であった犬に関することわざは数多く存在する。今日はその中から、「犬猿の仲」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
9月27日は「世界観光の日(World Tourism Day)」。今日の英語ことわざは、「かわいい子には旅をさせよ」。子どもは親元を離れて辛く苦しい体験をしてこそ成長するものだからこそ、かわいい子ほど旅をさせよ、という意である。さて、英語で何と言う?
9月26日は小泉八雲の命日。小泉八雲の著作を読む際には、現実と夢の境目に溺れることのないよう、よく用心して読み進めることをお勧めする。今日は用心する、という言葉に関連し、「眉に唾をつける」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
9月22日の「秋分の日」も過ぎ、これからはいよいよ木々が色づき、空気が澄み渡る季節に入る。秋に気をつけたいのは、空模様と「女心」だろうか。今日は「女心と秋の空」を英語で言ってみよう。
9月21日は「ファッションショーの日」。今日は「衣」に関することわざを英語で言ってみよう。日本語では「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」。さて、英語で何と言う?
9月20日は「空の日」。そして、空の日から9月30日までは「空の旬間」。今日は、空の日にちなみ、天気にまつわることわざを英語で言ってみよう。日本語では「晴天の霹靂」。さて、英語で何と言う?