NTTレゾナントは11月4日、全国の中高校生の保護者を対象とした「受験校に関する情報収集とIT活用に関するアンケート」の調査結果を発表した。
ヤフーは10月28日、オンライン百科事典サービス「Yahoo!百科事典」にNHKのドキュメンタリー番組を素材とした映像を追加した。
ソフトバンクグループのインターネット大学「サイバー大学」は10月25日、iPadで同校の教養科目の講義を視聴できるアプリ「e-カレッジ for iPad」の提供を開始した。
グーグルでは、小中高生を対象に作品を募集した「Doodle 4 Google」の、一般参加型のオンライン投票を実施中。「地球のなかまたち」をテーマに全国から約9万点もの応募が寄せられた。
ISSは10月25日より、中学生向けのインターネット映像学習サイト「eCamp」の本格稼動を開始。1コマ50分の授業映像のほとんどが、月額3,000円の料金で視聴可能。
イングリッシュセントラルは10月20日、オバマ大統領のスピーチから発音のコツを学習することをテーマとした書籍「オバマネ」と連動したコンテンツ「オバマチャンネル」を提供開始すると発表した。
「子ども安全メール from 消費者庁」は、9月より週1回のペースで配信されており、乳幼児の誤飲や、やけどの危険、ベビーカーの脱輪事故といったテーマで、その予防と対処法について、わかりやすく解説している。
ダイヤモンド社は10月19日、「行ってみたい学園祭」のアンケート調査結果を発表した。
はてなは10月15日、小中学生向けSNS「はてなランド」を終了した。
個人情報保護法施行後、クラス名簿や緊急連絡網を廃止した学校が多く、それに代わる連絡手段として、メールの利用が注目されている。特に昨年流行した新型インフルエンザによる臨時休校時などには、メール連絡網が有効であったという声が聞かれている。
ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を運営するグリー株式会社は、10月18日、サイトの健全性向上と青少年の保護・健全育成に向けた取り組みを強化すると発表した。
日本電気(NEC)は10月4日、学校向け教育クラウドサービスの第一弾として、デジタル教材配信サービスと学校ブログサービスを、インターネットを通じて提供する「Nao Webサービス(ナオウェブサービス)」の販売を開始した。
進学教室浜学園と西日本電信電話(NTT西日本)は9月21日、小学生向けEラーニング環境の提供での協業を発表した。
NTTナレッジ・スクウェアと学研ホールディングスはeラーニング分野で提携し、第1弾として、今年3月に休刊した学習誌、学研の「科学」を元にした講座をネット上に復活する。
ワコムは、教育機関向けペンタブレット「Bamboo School(バンブースクール)」の新モデル「CTL-460/K2」を、9月14日に発売した。入力エリアはA6ワイドサイズ、色はブラックのみで、市場想定価格は9,800円。
ジャパン・フラッグシップ・プロジェクト(JFP)は9月1日、ITを駆使することで児童虐待の根絶に寄与する「プロジェクト プリズム(仮称)」を発足した。あわせて児童虐待レポートサイト「プリズム」を開設した。