文部科学省は8月19日、プログラミングの概念を楽しく理解できる啓発サイト「プログラミン」を正式公開した。
親子、家族が共に楽しみながら、学び、体験し、交流することを通して、未来への夢を育むことを目的に、幼児・小学生・中学生および保護者を対象とした参加・体験型イベント「丸の内キッズフェスタ」が、東京国際フォーラムで8月17日から19日まで開催されている。
デジタル教科書教材協議会(DiTT:Digital Textbook and Teaching)は、同会の設立にあわせて7月27日、明治記念館にて「デジタル教科書教材協議会設立シンポジウム」を開催した。
メッセージラボ ジャパンは7月8日、「日本国内における業種別のスパム率に関する調査」の結果を公表した。
マカフィーは7月7日、危険なオンライン活動から子供を保護する「マカフィー ファミリー プロテクション」のダウンロード販売を開始した。
米マカフィーは6月30日、米国におけるティーンエイジャーのオンライン活動をあきらかにしたレポート「親の知らない子供のオンライン生活」(“The Secret Online Lives of Teens”)を発表した。9ページのPDFファイル(英文)として公開されている。
兵庫県・大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・愛知県・和歌山県・岡山県で進学教室を展開する浜学園は、小学校1年生から6年生までの塾生に対して、「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」に関するアンケートを実施し、結果を発表した。
マイクロソフトは6月2日、「子どものPC利活用促進に向けた取り組み」に関する記者発表会を開催した。
日本レジストリサービス(JPRS)は5月25日、インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学・高校を対象に、教材を無償で配布することを発表した。
シマンテックは5月20日、過去に例のないアプローチで子どもが安全にインターネットを利用でき、保護者の心配を払拭できる新サービス「ノートン オンライン ファミリー」のパブリックベータ版を公開した。
バンダイナムコゲームスは5月24日、学校図書と共同で、小学校向け教科書の巻頭・巻末などの主要部分や特定の単元を制作したと発表した。エンターテインメント企業が教科書制作に携わるのは初めての試みとなる。
名古屋文理大学5月14日、情報メディア学科に来春入学する全新入生iPadを無償で配布する計画を発表した。
ヤフーは5月11日、iPhone/iPod touch向け「Yahoo!あんしんねっと」アプリケーションの無料提供を開始した。
内田洋行は4月27日、インターネット上の学校向け教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」にて、毎日新聞社が発行する「毎日小学生新聞」を無償配信することを発表した。28日より開始する。
ネットスター、ヤフー、デジタルアーツの3社は4月20日、「保護者のためのフィルタリング研究会」を共同設立したことを発表した。研究会の活動期間は、本年4月から11月までを予定。事務局はネットスターおよびヤフーが共同で務め、デジタルアーツは運営協力を行う。
文部科学省は4月17日、教職員、教育政策関係者、保護者、学校支援ボランティア、市民、識者、教員を目指す若者らがインターネット上で熟議するためのWebサイト「熟議カケアイ」を開設した。5月中までをめどに「教員の資質向上」などについて意見交換を行う。