専門家会議で構成される「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(子どもネット研)は、「アプリの第三者レイティングのあり方」などを調査研究課題と定めた第4期(2012年8月~2013年3月)の結果報告書を公開。
日本マイクロソフトは3月27日、大阪府教育委員会と共に遠隔授業サポートシステムの提供に関する共同記者会見を実施した。この遠隔授業の対象者は、病気や怪我などで長期の入院や休学を余儀なくされている大阪府立高等学校の生徒たちだ。
新卒採用求人サイトの運営を行うi-plugは、日本人留学生と企業を結ぶ就活インフラ「Offer Box Global」の提供を4月1日に開始すると発表。すでに400名の留学生が登録しており、オムロン、ネスレ、神戸製鋼所などの企業の利用が決定しているという。
NTTラーニングシステムズとアルクが共同で運営するオンライン英会話サービス「 バーチャル英会話教室」は3月25日より春の「新生活応援キャンペーン」を実施する。新規申込者を対象に、USBヘッドセットのプレゼントや受講料1か月分(抽選)を無料で提供するという。
エキサイトは3月21日、「スカイプ」を使って英会話のレッスンが受けられる「エキサイト スカイプ英会話」サービスを開始した。格安(1レッスン100円台~)でマンツーマンの英会話レッスンが受けられる。
米グーグルは現地時間13日、RSSフィードリーダーサービスの「Google Reader」を、7月1日付で終了させることを発表した。
宅配ケーキ専門サイト「クリックオンケーキ」を運営するCOCは、3月7日から一般の利用者から海外クラウドソーシングサービスを利用したケーキデザインの募集をスタートした。デコレーションケーキ通販の新市場をデザインの「クラウドソーシング」で開拓する。
日本語キーワード検索サービスのJWordは、社会貢献の一環として、各地の小学校に書籍を寄贈する活動の「子どもたちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」(JWord本プレ)の第7回を3月7日より開始する。
9割以上の中高生が「学校は楽しい」と感じていることが、2012年夏にNHKが実施した「第5回の中学生・高校生の生活と意識調査」から明らかになった。自己主張するより周りと協調することが望ましいと考える生徒が6割を占め、増加傾向にあった。
朝日新聞社は、電子新聞「朝日新聞デジタル」の姉妹版として「朝日新聞デジタルfor school」を開発、発売した。
NTTラーニングシステムズとアルクが共同で運営するオンライン英会話サービス「バーチャル英会話教室」は、ネイティブ講師1名対生徒1名でレッスンを行う個別指導型サービスを3月4日より開始する。
2月24日に新たなニュースサイト「東京マンガラボ」がオープンした。サイトはそのタイトルどおり、マンガに関するものだ。ただし、通常のサイトと異なりかなりユニークなものとなっている。
文部科学省は2月26日、2012年度学校法人の財務情報等の公開状況に関する調査結果を発表した。財務情報等をホームページに掲載している学校法人の割合は97.5%にのぼることが明らかになった。
日本レジストリサービス(JPRS)は、中学・高校生によるWeb教材開発コンテスト「第15回 ThinkQuest JAPAN」に協賛し、JPドメイン名の登録を希望した381チームの作品に762の汎用JPドメイン名を提供した。
米マイクロソフト(Microsoft)は22日(現地時間)、サイバー攻撃を受けたと発表した。Facebookやアップルが受けたものと同様のものとしている。
Ustream Asiaは、2013年春の卒業・入学シーズンに向けて、「春の入学・卒業特集」ページを開設。特集ページの開設に合わせて、「Ustream」で配信予定の入学・卒業関連番組を全国の学校関係者から募集する。