11月7日、約10万冊を提供する電子書籍サービス「BookLive!」を展開するBookLiveは、読書好きなシニア層に向けた電子書籍専用端末『BookLive! Reader Lideo』を発表した。同端末で、発売時9万5000冊が購入可能という。
食品スーパーのサミットと調査会社のネオマーケティングは、主婦の料理時間とネットスーパーに関する調査を実施。家事にかけている時間の中でもっとも多いのは料理と88.6%が回答した。
小中学校での教科書デジタル化実現を目指して活動するデジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月19日、これまでの成果の報告や先進的な取り組みを実施している自治体のパネルディスカッションを行うシンポジウムを開催する。
Googleは11月2日、全国の小中高生が参加した「Doodle 4 Google」ロゴデザインコンテストの投票を開始した。4つの部門において1つずつお気に入りの作品に投票し、最終審査を経てグランプリとなった作品は、12月上旬にGoogleのトップページに掲載される。
NTT東日本 東京支店は10月30日、小学生向け出張授業「NTT東日本 ネット安全教室」実施校の募集について発表した。社員が東京都内の小学校へ講師として訪問し、ネットでのコミュニケーションやマナー、注意点などについて講義する。学校側の料金負担は一切かからない。
東京大学は、大学案内・選抜要項・募集要項(願書)を公式サイトで公開した。今回公開された書類は、PDFファイルとしてダウンロードすることが可能。
Googleは、10月29日から11月29日まで、日本科学未来館(東京都江東区)で企画展「Googleマップの歩みとストリートビュー」を開催している。入場は無料。
2007年4月より家庭でいつでも受講できる小中高校生向けeラーニングサイト「e点ネット塾」を運営してきた日本学術講師会は、タブレットPC・スマートフォンへの対応を新たに開始したと発表した。
MM総研は18日、放送と通信を融合した新しい情報機器として注目される「インターネットテレビ」および「スマートテレビ」の利用意向に関する調査・予測の結果を公表した。調査期間は9月14日~20日で、現在テレビを保有している1500名を調査対象にした。
「インターネットを使って、人が成長していく環境の提供をしたい」という企業理念を持つ「学びing」は、11月6日、教育やビジネス分野でのAI(人工知能)の活用を提案するセミナーを秋葉原で開催する。
ワオ・コーポレーションは、中高生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」を公開した。科学者や研究者のインタビューや、全国の科学クラブの活動紹介など、さまざまな無料コンテンツを用意している。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、10月15日より「オンライン予備校」を開始する。センター試験対策講座は無料、国立・私立8大学の入試対策講座は1講座5,000円。
就職・進学情報会社のディスコは、大学生・社会人を対象としたアジア新興国への個人留学支援事業へ参入すると発表。11月1日よりサービスサイト「グローバルスタディアジア ドットコム」を開設し、アジア新興国への留学支援サービスを開始する。
京都大学図書館機構は、iPS細胞の開発でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥 京都大学教授がこれまでに発表した論文の情報をまとめたウェブページを公開した。
河合塾グループのKEIアドバンスは、高度グローバル外国人財採用支援事業・留学推進事業を展開するフォースバレー・コンシェルジュと提携し、インターネット上で全世界の大学生、高校生等が参加できる「第2回Virtual留学フェア」を開催する。
凸版印刷は、同社が提供するドキュメントソリューション「SAI-CHI(さいち)」が、京都大学総合博物館で開催される合同展覧会の電子図録に採用されたことを発表した。