文部科学省は5月31日、教育分野での子どもスペシャルサイトとして、劇作家・平田オリザ氏監修のもと、コミュニケーション教育への理解・関心を深めるためのサイト「演劇メーカー」を公開した。
NTT東日本およびNTT西日本は29日、料金回収代行サービス「フレッツ・まとめて支払い」について、サービスの提供範囲の拡大、および提供料金の改定を発表した。
英会話のGABAは5月28日、「子どもの教育に関する保護者の意識調査2012」の結果を公開した。同調査は、小学1年生から6年生の子どもを持つ30歳から59歳の男女を対象にモバイルリサーチを実施し、有効回答母数から1,000名を抽出。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月25日、2011年11月に実施したファイル共有ソフトのアンケート調査の結果をとりまとめて発表した。前年調査に比べ、一般消費者は減少しているものの、中高生の利用者の割合は増えている結果となった。
インターネットの事業開発を行うベンチャー企業であるVOYAGE GROUPは5月23日、今年4月に設立した学生の就職活動を支援する株式会社サポーターズにおいて、学生の就職活動資金の一部を企業が「支援金」としてサポートするサービス「サポーターズ」を開始した。
乃村工藝社とテンクーは22日、東京スカイツリー天望デッキからの眺望を360度全周写真で提供するWebサービス「SKYTREE VIEWソラマド」を開始した。
ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う日本レジストリサービス(JPRS)は5月15日、全国の教育機関に「インターネットの仕組み」を学べるマンガ小冊子の無償配布について発表した。
デアゴスティーニ・ジャパンは16日、パソコン(Windows/Mac)向け電子書籍ストア「デアゴスティーニ書店」をオープンした。
NTTアドは5月15日、「デジタルコミュニケーションライフ調査」の結果を公開した。同調査は、通信利用に関する生活者の意識と実態を全国規模で把握することを目的に毎年実施しているもの。
米ヤフーは13日(現地時間)、スコット・トンプソンCEOが退任し、グローバルメディア担当上級副社長のロス・レビンソン氏を暫定CEOとする人事を発表した。トンプソンCEOの退任は学歴を詐称していたとされる問題の引責とみられる。
NTT東日本岩手支店では、5月26日、27日に岩手県盛岡市で開催される東北六魂祭の模様をライブ配信する。
いよいよ1週間後に迫った金環日食。ウェザーニューズでは、21日の朝5時より、日本、中国、台湾、韓国の合計7箇所から日食の観測映像を生中継する特別番組を、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて放送する。
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)では、高校生がケータイやインターネットの問題について考える「高校生熟議 2012」の参加者および参観者の募集を開始した。
教材開発やWebサイト運営事業を行うloyEduc(ロイダック)は5月10日、小学校で習う算数の単元を網羅した問題集自動作成サービス「ラオン先生の反復ネット」のリリースについて発表した。
フィッシング対策協議会は10日、楽天銀行をかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
日本放送協会(NHK)から総務省に、「オリンピックロンドン大会に係る一部の競技の生中継映像をインターネットを通じて一般に提供する業務」の認可申請が行なわれた。総務省は、認可は適当だと考えているが、それについて一般の意見を募集している。