進学情報サイト「JS日本の学校」小学校〜大学の入試過去問題を掲載
JSコーポレーションが運営する進学情報サイト「JS日本の学校」は、現在公開中の入試過去問題に、2012年度の大学入試センター試験と公立高校、国公立中高一貫校入試問題を追加した。
調べ学習に適した情報サイト「親子でまなぼ!」リリース
インターネット書店の「絵本ナビ」は、子どもの学びの総合情報サイト「まなびナビ」内に小学生の調べ学習コンテンツ「親子でまなぼ!」をリリースし、提供を開始した。大人も勉強になる幅広いテーマが取り上げられており、親子で楽しく学べるサイトになっている。
東京都、公立中学の約半数・高校の9割以上に学校裏サイトが存在
東京都教育委員会は、2011年4月から2012年3月までの、都内公立学校全校を対象とした学校非公式サイト(学校裏サイト)等の監視結果をまとめた。学校裏サイトが検出された学校数は、延べ数で2,185校。内訳は小学校236校、中学校1,203校、高校725校となった。
総務省調査、青少年のインターネットリテラシーは67点
総務省は10日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査の結果を公表した。あわせて「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標(ILAS)」として取りまとめた。
就活支援サービス「みらい図鑑」事前登録開始…社会人やキャリアアドバイザーとの相談可能
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、10月より学生向けキャリア支援サービス「みらい図鑑」の提供を開始。学生の事前登録受付を9月7日より開始した。
リアルタイム対戦型学習のFLENS、湘南ゼミからスピンオフ
ネットワーク活用型教育プラットフォームの販売を目的に8月、FLENS(フレンズ)が設立、9月4日より営業を開始した。「FLENS」は、算数特訓の授業で実践運用されているリアルタイム対戦型学習サービスの名称。
サイトの価値ランキング、JALとANAがトップ2…ベネッセも18位にランクイン
日本ブランド戦略研究所は3日、日本の有力企業232社・280サイトのWebサイトの価値を調査した「Webサイト価値ランキング2012」の結果を発表した。
離れて暮らす親との連絡にネット利用5割…広がる「デジタル親孝行」
NTTコミュニケーションズは9月3日、「親子間のデジタル・コミュニケーション」をテーマにした調査結果を公表した。離れて暮らす親とのコミュニケーション手段にインターネットを活用する人は50%で、このうち33.2%が一定の頻度で親に写真を送る習慣があることがわかった。
2011年の情報漏えい件数ランキング、慶應の24,459件が7位
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は、2011年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故を取りまとめた資料「日本情報漏えい年鑑2012」を8月31日に発刊した。
ワコムのペンタブレット、進研ゼミ中学講座の赤ペン先生に提供開始
ワコムは、同社ペンタブレットがベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」において、赤ペン先生の添削指導用入力装置として採用、2012年4月よりサービスが開始されたことを発表した。
NTT東西、「フレッツ光」マンション向けサービスを値下げ
NTT東日本およびNTT西日本は27日、「フレッツ光」サービス(マンション向け)の月額利用料を値下げすることを発表した。あわせてNTT西日本では、新サービスの提供も発表した。
地下鉄トンネル内で携帯・ネットが利用可能…丸ノ内・日比谷・千代田・南北
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは27日、東京メトロの4路線(丸ノ内線、日比谷線、千代田線、南北線)における一部区間において、携帯電話サービスの提供を開始することを発表した。8月30日始発電車より提供を開始する。
Facebookは4人に1人、LINEは男性10代や女性20代で半数近くが利用
インターネットメディア総合研究所は8月22日、ソーシャルメディアの利用実態調査について公表した。Facebook利用者は、昨年8.3%から24.5%に急増し、LINE利用率は21.3%で、男性10代や女性20代では半数近くが利用していることがわかった。
クルマができあがるまでの工場見学…小学生ら対象に日産九州
日産九州では、小学生向けと一般向けに車体加工から塗装、組立に至るまでの一貫した流れに沿って、クルマができあがるまでの工場見学を行っている。
DiTT、12のテーマで2012年度実証研究を開始…全国の小中学校などで
デジタル教科書教材協議会は、「すべての小中学生がデジタル教科書・教材を持つ環境を整える」目標を推進すべく、12の異なるテーマを設定、全国の小・中学校などで会員企業および学校関係者との協働による実証研究を行う。
キッズ時計のモデル募集…デビューへの道も
アイキッズは、7月15日(日)から9月20日(木)までの期間、2013年のキッズ時計イメージモデルの募集を開始した。「天使たちの1分間オンステージ」をキャッチコピーとした時計サイト。

