ヤフーが節電情報をまとめた特集ページを公開、電気製品の使い方のコツなど
ヤフーは22日、通年電力需要のピークを迎える夏の時期に向けて、節電に関する情報をまとめた特集ページ「節電ガイド2012夏」を公開した。
リンクステーションに不正アクセス、最大128万件の顧客情報が漏洩
リンクステーションは、同社への不正アクセスに関する最新状況について発表した。これは2011年10月、同社のGettiiシステムに対して不正アクセスが行われたというもの。
通信ネットワークのしくみを学ぶ、NTTの夏休み子どもイベント
NTTグループは6月14日、夏休みの子ども向けイベント「NTTドリームキッズ~ネットタウン2012~」の開催について発表した。7月25日より仙台、東京、福岡など、全国6カ所で順次開催する。
ニフティがサービスス障害について発表、約2時間続いた障害は電源装置故障が理由
ニフティは8日、7日の午前5時59分から発生していた複数サービスに関する障害について、同日の午後7時40分にすべてのサービスが復旧したと発表。また、現時点で判明した障害の内容について公表した。
受験掲示板サイトのインターエデュと小学館が資本・業務提携
学究社の子会社である受験・教育系掲示板サイト、インターエデュ・ドットコムが出版社小学館と資本・業務提携することで基本合意に至ったと発表。今後は、お互いの協力のもと、収益基盤の拡大と強化、収益力の向上を目指すという。
プロフィール入力で申請可能な奨学金を検索できる奨学金情報サイト
ルネサンス・アカデミー、学校法人信学会、キャスタリアの3社は6月1日、共同プロジェクトとして奨学金情報サイト「Studentship.jp(スチューデントシップ)」を開設した。
ネットで演劇制作、文科省のスペシャルサイト「演劇メーカー」
文部科学省は5月31日、教育分野での子どもスペシャルサイトとして、劇作家・平田オリザ氏監修のもと、コミュニケーション教育への理解・関心を深めるためのサイト「演劇メーカー」を公開した。
NTT東西の料金回収代行「フレッツ・まとめて支払い」で物品購入も可能に
NTT東日本およびNTT西日本は29日、料金回収代行サービス「フレッツ・まとめて支払い」について、サービスの提供範囲の拡大、および提供料金の改定を発表した。
子どものネット利用…「宿題」35.4%、「ゲーム」61.4%
英会話のGABAは5月28日、「子どもの教育に関する保護者の意識調査2012」の結果を公開した。同調査は、小学1年生から6年生の子どもを持つ30歳から59歳の男女を対象にモバイルリサーチを実施し、有効回答母数から1,000名を抽出。
中高生のファイル共有ソフト利用が増加、共有の仕組み「知らない」48.4%
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月25日、2011年11月に実施したファイル共有ソフトのアンケート調査の結果をとりまとめて発表した。前年調査に比べ、一般消費者は減少しているものの、中高生の利用者の割合は増えている結果となった。
企業が学生の就活資金を支援する「サポーターズ」
インターネットの事業開発を行うベンチャー企業であるVOYAGE GROUPは5月23日、今年4月に設立した学生の就職活動を支援する株式会社サポーターズにおいて、学生の就職活動資金の一部を企業が「支援金」としてサポートするサービス「サポーターズ」を開始した。
スカイツリー展望デッキからの眺めをサイトで提供開始
乃村工藝社とテンクーは22日、東京スカイツリー天望デッキからの眺望を360度全周写真で提供するWebサービス「SKYTREE VIEWソラマド」を開始した。
インターネットの仕組みを学べるマンガ小冊子を学校に無償配布
ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う日本レジストリサービス(JPRS)は5月15日、全国の教育機関に「インターネットの仕組み」を学べるマンガ小冊子の無償配布について発表した。
PC用電子書籍ストア、書籍内のキーワード検索や立ち読み機能などが充実
デアゴスティーニ・ジャパンは16日、パソコン(Windows/Mac)向け電子書籍ストア「デアゴスティーニ書店」をオープンした。
ネットの利用端末、10代の7割がケータイ&20代の6割がスマホ
NTTアドは5月15日、「デジタルコミュニケーションライフ調査」の結果を公開した。同調査は、通信利用に関する生活者の意識と実態を全国規模で把握することを目的に毎年実施しているもの。
ヤフーの学歴詐称問題…トンプソン氏が退任、レビンソン氏を暫定CEOに
米ヤフーは13日(現地時間)、スコット・トンプソンCEOが退任し、グローバルメディア担当上級副社長のロス・レビンソン氏を暫定CEOとする人事を発表した。トンプソンCEOの退任は学歴を詐称していたとされる問題の引責とみられる。

