文部科学省は3月19日、東日本大震災における「子どもの学び支援」に関するWebサイトについて発表した。子どもの学び支援サイトでの支援の要請件数が減少していること、民間のサイトも多く利用されていること等により、5月中旬で子どもの同サイトを終了するという。
ベネッセコーポレーションでは、カヤックとの共同企画による視聴者投稿型のインターネットテレビ番組「チャンネルい〜が」を3月26日よりスタートする。
学研ホールディングスは3月15日、新1年生のママの子育てを応援する情報サイト「ママノート」のオープンについて発表した。新1年生の母親が、小学校生活に対して持つ不安等について、最新情報や専門家によるアドバイスを毎日配信し、母親の疑問をスッキリ解決するという。
内閣府は3月15日、青少年のインターネット利用におけるフィルタリングの普及促進および適切な利用のための重点的な啓発活動について、各都道府県や政令指定都市へ依頼した。
JNSAは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期速報版】」を公開した。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は3月14日、「保護者向け教育啓発のあり方」を提言する第三期活動報告書と改訂版教材をホームページに公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
Yahoo!きっずは3月9日、「Yahoo!きっず」上に掲載中の「未来に向かって〜被災した子どもたちを応援しよう〜」ページに、宮城県南三陸町と首都圏の子どもたちのコラボレーションによるモザイクアート「笑顔がいっぱい! 夢のたまご」を公開した。
セコムは3月7日、ケーズ・パブリッシングが発刊する雑誌「防犯のプロが教える わが子を守る家族の安全マニュアル」の発売について発表した。子どもが遭遇する多くのシーンに即した防犯マニュアルや注意事項をデータや写真・イラストを多用し、わかりやすく紹介している。
アフラックは、同社社員が顧客情報を記録したファイルを誤ったメールアドレスに送信していたことが判明したと発表した。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2012年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
同志社大学は、不正アクセスの影響により1月11日より閉鎖していたホームページを再開したと発表。同大学の公式ホームページは、サーバーへの不正アクセスを理由に簡易版に代替されており、個人情報が漏えいした形跡はないと発表していた。
NTTプライム・スクウェアが運営する「Fan+」で展開中の、知の総合エンターテインメントショップ「サイエンスエレメンツ」では、「水島弘史の新感覚料理ショー ~男の科学調理教室 with 立川キウイ~」のインターネットライブ中継を3月8日に予定している。
検索サービスを提供する9社は日、検索サービスを通じた自殺予防に共同で取り組んでいくことで合意したことを連名で発表した。エキサイト、NECビッグローブ、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTレゾナント、So-net、ニフティ、ヤフー、楽天の9社となる。
総務省と経済産業省は2月29日、グーグルに対し、同社の新プライバシーポリシーにおいて、法令遵守と利用者への明確な説明などの対応をするよう、文書で通知した。
北海道大学は2月27日、アップル社の教育向けのコンテンツ配信サービス「iTunes U」において、同大学の教育コンテンツの無償公開を開始したと発表した。現在、175トピックス、合計867個の映像コンテンツを提供している。