教材配信に利用可能なeラーニング製品「ShareWis」、学校向けに無料トライアル
無料オンライン学習サイトを運営するシェアウィズは、企業・学校向け製品「ShareWis(シェアウィズ)エンタープライズ」の無料トライアル版を8月15日に発表。学校や塾の教材配信などでの利用が可能だという。
夏休み中の情報セキュリティ対策とは…IPAが注意喚起
IPA(情報処理推進機構)は8月7日、お盆や夏休みなどの休暇中における情報セキュリティに関する注意を発表した。休暇中は時間に余裕があり、インターネットを利用する機会も増えるため、ウィルス感染などに遭わないように気をつけよう。
【高校野球】ABC朝日放送、甲子園の全試合をライブ中継
8月8日に夏の甲子園「第95回高校野球選手権大会」が開幕する。朝日放送では、インターネットで試合をライブ中継するほか、ダイジェストやイニング、結果・ハイライト、選手インタビューを動画配信する。
人気の自由研究テーマをランキング、1位は「砂糖と塩の性質をしらべよう」
NTTレゾナントは8月7日、「キッズgoo夏休み特集2013」で紹介している自由研究テーマの人気ランキングを発表した。1位は「砂糖と塩の性質をしらべよう」で、2年連続のトップとなった。
10代はテレビよりスマホ利用時間の方が長い傾向
若年層ほどテレビの視聴時間が短く、スマートフォンの利用時間の方が長い傾向にあることが、ジャストシステムが8月7日に発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2013年7月度)」より明らかになった。
東京湾大華火祭会場周辺の多機能トイレマップを公開、学生らが協力
NPO法人Checkは、8月10日に開催される東京湾大華火祭を、高齢者や子育て中の人たちが安心して観覧できるように、観覧会場周辺の多機能トイレマップを公開した。
高校生のスマホ所有率は55%、2年間で3.7倍
リクルート進学総研は8月1日、「高校生のWEB利用状況の実態把握調査2013」の結果を発表した。調査によると、高校生のスマートフォン所有率は55.0%と2年間で3.7倍に増加、コミュニティサイト(SNS)は「LINE」がもっとも利用されているという。
中高生のネット中毒は推定52万人
インターネットへの依存が強く、ネット中毒状態にある中高生は推定51万8千人にのぼることが、日本大学医学部の研究班の調査結果より明らかになった。中学生よりも高校生に多く、男子よりも女子に多い傾向にある。
KDDIが「子どもとケータイファミリーガイド」開設、家庭のルールや取組みアドバイス
KDDIは7月31日、Webサイト「子どもとケータイファミリーガイドonWEB」を開設した。子どもたちが、携帯電話やスマートフォンと上手に付き合っていくために必要なルールや取組みについて、アニメなどを交えてわかりやすく紹介している。
「啓林館の夏期Web講習」センター試験対策講座を1か月間無料配信
新興出版社啓林館は、高校生向けの動画授業配信サイト「啓林館の夏期Web講習」を7月29日にオープン。同サイトでは「スマートレクチャー」と題し、1学期の復習とセンター試験科目の解説コンテンツを無料で配信している。
被害続出、やけど虫の駆除方法(まとめ)
日本全国で「やけど虫」の被害が報告されており、テレビやネットで話題になっている。6月~8月は特に多い時期であるため、対策についてまとめる。
大学サイトランキング2013、明治大学が初1位
モーニングスターが7月25日に発表した「Gomez大学サイトランキング2013」によると、1位「明治大学」、2位「龍谷大学」、3位「立教大学」「同志社大学」「大阪府立大学」となったことが明らかになった。
親の許可なくアクセスしたWebサイト1位は「SNS」
2013年5月の1か月間で子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイトは、1位が「SNS」5,200万回で、2位「アダルト」2,500万回の倍以上のアクセス試行回数であることが、カスペルスキーが7月24日に発表した調査結果より明らかになった。
ヤフー、防災速報に「熱中症情報」を追加…危険度を通知
Yahoo! JAPANは7月22日、同社が提供するWebコンテンツ「防災速報」に「熱中症情報」を追加したことを発表した。暑さ指数が設定した値を超えた場合に、危険度をメールやスマートフォンアプリで通知する。
住友3M、夏休みの工作用に300種類のペーパークラフトを提供
住友3Mは、同社が取り扱うスコッチブランドにおいて、約300種類のペーパークラフト(紙工作)の展開図がダウンロードできるWebサイト「スコッチ 毎日つくろう!夏休みファミリー工作」を7月19日から8月31日までの期間限定で開設する。
Webサイトに起因する被害児童数が減少…情報通信白書2013
総務省は7月16日、平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)を公表した。「教育分野におけるICT利活用の推進」や「青少年のインターネット利用」など、子どもに関連する動向も盛り込まれている。

