ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2019」は2018年9月3日、Webサイトをリニューアルした。センター試験の過去問や志望大合格に向けてのスケジュールを掲載している。
Z会のオンライン個別指導は、大学受験生を対象とした「オンライン過去問特訓」の申込みを受け付けている。難関大学入試を突破したコーチによる完全1対1個別指導。過去問題集利用、Z会の通信教育利用など、自分に合ったコースを1科目から受講できる。
中央大学は2019年4月、「国際経営学部」と「国際情報学部」の国際系2学部を新たに開設する。「国際経営学部」は東京都八王子市の多摩キャンパスに、「国際情報学部」は東京都新宿区の市ヶ谷田町キャンパスに開設。定員は300名と150名。
日本経済新聞社クロスメディア営業局は2018年9月24日、「医学部進学フォーラム2018」を開催する。大学個別相談コーナーや資料コーナーを設置するほか、事前予約制の講演会・セミナーも実施する。入場無料。入退場自由。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月28日、2019年度大学入試情報として、小論文・総合問題の出題概要一覧を公表した。京都大学や上智大学などの2019年度出題予定についてまとめている。
文部科学省は2018年8月31日、平成31年度(2019年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度(2018年度)と比べて15人少ない9万5,635人。分野別にみると、人文社会が80人減、理工が30人減、農水が100人増など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月30日、2019年度入試情報に「2019年度センター試験出願ガイド」を掲載した。10月1日より始まるセンター試験の出願について、出願方法や書類の書き方、出願後に確認することなどをまとめている。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2018年8月24日、国公立大学と私立大学医学部の入試難易度(偏差値)一覧の最新版を公表した。合格可能性50%に分かれるラインは、東京大学が72.5、京都大学が72.5、慶應義塾大学が72.5。
文部科学省は平成30年(2018年)8月28日、「平成31年度(2019年度)からの私立大学などの収容定員の増加にかかる学則変更予定一覧」を公表した。今回定員増が公表されたのは、青山学院大学など私立大学7校。合計で前年度より440人定員増となる。
文部科学省は平成30年8月28日、平成31年度(2019年度)開設予定の大学学部などの設置届出(平成30年6月分)について公表した。届出を受理した大学は、兵庫県立大学、中央大学など、公立1校、私立5校の計6校。
九州大学は2018年9月3日から14日まで、2019年度(平成31年度)4月に九州大学の学士課程への入学を希望する受験生が対象の入学前採用奨学金「中本博雄賞修学支援奨学金」への申請を受け付ける。2019年度からの新設奨学金制度。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路進学応援サイト「マナビジョン」は、「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータなどをもとにした2019年度入試の「合格可能性判定基準」を公開した。大学・学部・学科の難易度の目安として活用できる。
私立大学の2018年一般入試において、志願者数上位30大学を志願する受験生が、受験生全体の56.2%を占めることが、旺文社の調査結果より明らかになった。また、首都圏の大学の合計志願者数は全体の60%を占める。
明光ネットワークジャパンの子会社で医学部進学専門予備校の「東京医進学院」は2018年9月17日、医系大学への進学を目指す高校生などを対象とした「2019年度 私立医系大入試相談会」を開催する。会場はアルカディア市ヶ谷。入場料は無料だが、事前申込みが必要。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2018年8月2日、「医学部志願者数増加率ランキング」を発表した。2018年度医学部医学科入試で志願者数増加率がもっとも高いのは、日本大学(N方式第1期)の261%だった。
駿台予備学校は2018年8月24日、Webサイトに「2019年度入試 大学入試の基礎知識」を掲載した。受験生に知ってほしい基礎知識を全4回にまとめ、第1回では「大学入試センター試験」について解説。受験の流れや出題教科・科目、注意点などを紹介している。