早稲田大学と慶應義塾大学の2校による合同説明会が、2018年7月15日に大阪、8月26日に金沢にて開催される。当日は、大学別の概要説明を実施し、学生への質問コーナーも設ける。入場無料・入退場自由。
進学イベントの企画・運営などを行うアルディートは、2018年7月から10月にかけて「東京キリスト教6大学進学相談会」を、大阪・静岡・熊本で開催する。対象は、受験生・高校1・2年生とその保護者など。事前予約不要、入退場自由、入場無料で参加できる。
関西大学は2018年6月8日、2019年度入試から難民を対象とする推薦入試を導入すると発表した。UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)のパートナー校として、全13学部を対象に推薦入試を実施し、1名の難民を受け入れる。
立教大学は2018年6月7日、2019年度より授業時間を変更することを発表した。1回あたりの授業時間を90分から100分に変更することで、教員による柔軟な授業展開を可能とし、魅力的な授業を拡充するという。対象はすべての学部・大学院の授業。時間割の変更も行う。
京都大学や大阪大学、同志社大学などによる「関西7大学フェスティバル2018」が、2018年7月16日に東京、7月22日に名古屋にて開催される。各大学の代表者によるパネルディスカッションや模擬講義、個別相談などを実施。入場は事前申込制。
大学入試センターは平成30年6月6日、試験日程や時間割、出題教科・科目などを示す平成31年度(2019年度)大学入学者選抜大学入試センター試験の実施要項を発表した。試験実施期日は平成31年1月19日(土)および20日(日)。
日経HRは2018年6月6日、日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2019年版 就職力ランキング」を発行した。大学受験を控えた高校生の保護者向けに進学情報を提供する。定価は907円(税別)。
東北地区 国立大学「山形大学・宮城教育大学・福島大学」3大学合同進学説明会が平成30年7月1日、仙台国際センターで開催される。3大学が教育内容などを説明するほか、個別相談会や各大学在学生による学生相談コーナーなどもある。参加無料。事前申込不要。
文部科学省は平成30年6月4日、国公私立大学へ「大学入学者選抜実施要項」を通知した。平成29年度末に発覚した大学入試での出題・合否判定ミスの事例を踏まえ、試験問題や解答は原則として公表することを求めた。
京都大学は2018年8月9日・10日、「京都大学オープンキャンパス2018」を開催する。そのほか関西エリアの大学のオープンキャンパスの日程を見ると、関西大学は6月17日から、関西学院大学は7月29日から開催。立命館大学は8月4日・5日に、同志社大学は7月29日・8月5日に行う。
河合塾は2018年6月1日、「2018年度国公立大一般入試合格者統計一覧」を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に一覧にまとめて掲載。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」で閲覧できる。
滋賀大学は2018年7月17日、ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を開講する。学習期間は2週間程度。6月1日午後3時に受講者募集開始した。
河合塾は2018年5月28日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%、一橋(社会-社会)が91%など。
河合塾は2018年6月10日から7月28日まで、首都圏12校舎を会場に、高校生およびその保護者を対象とした大学入試情報ガイダンスを開催する。私立大学の定員厳格化に伴う近年の大学入試事情に触れ、河合塾が合否の実態を講演する。
福島大学は、2019年4月に全学再編を行うことを発表した。食料・農業・農村問題を実践的に学ぶ「食農学類(仮称)」を新設するほか、既存4学類についても見直し、大学全体の教育改革に取り組む。
関西大学は2019年度入試より、化学生命工学部化学・物質工学科において新たなAO入試枠「関大メディカルポリマー(KUMP)型」を導入すると発表した。関大のものづくり分野が目指す「未来医療」を創出する機器等をともに開発する人材を募集する。