【センター試験2019】日程・時間割・中間発表ほか受験スケジュール公開、試験期日は1/19・20

 大学入試センターは平成30年6月6日、試験日程や時間割、出題教科・科目などを示す平成31年度(2019年度)大学入学者選抜大学入試センター試験の実施要項を発表した。試験実施期日は平成31年1月19日(土)および20日(日)。

教育・受験 高校生
 大学入試センターは平成30年6月6日、試験日程や時間割、出題教科・科目などを示す平成31年度(2019年度)大学入学者選抜大学入試センター試験の実施要項を発表した。受験案内の配布は平成30年9月3日(月)から出願期間は平成30年10月1日(月)から10月12日(金)まで試験実施期日は平成31年1月19日(土)および20日(日)

大学入試センター試験の趣旨



 大学入学者選抜大学入試センター試験は、大学への入学を志願する者の高校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的に、各大学が大学入試センターと協力して実施し、受験生の大学教育を受けるにふさわしい能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価・判定する試験。通称「センター試験」。

 平成30年度(2018年度)は58万2,671人が志願し、55万4,212人が受験した。同年度におけるセンター試験の利用大学・短期大学数は848大学。なお、平成32年度(2020年度)からは、大学入試センター試験に代わるテストとして「大学入学共通テスト」が導入される。記述式問題の導入や、英語4技能を評価する民間の英語資格・検定試験が活用される予定。

2019年度 大学入試センター試験の出願スケジュール



 平成31年度(2019年度)大学入試センター試験は、平成30年9月3日(月)から受験案内を配布する。出願期間は平成30年10月1日(月)から10月12日(金)まで。高等学校または中等教育学校を平成31年3月に卒業見込みの者は、志願票に検定料受付証明書を添え、在学する学校の校長を経由して大学入試センターへ郵送で提出すること。検定料は、3教科以上を受験する場合は18,000円、2教科以下を受験する場合は12,000円。検定料の払込期間は平成30年9月3日(月)から10月12日(金)まで。

 出願を受理した入学志願者には、10月下旬までに確認はがきが届く。受験票および大学入試センター試験成績請求票などは、12月中旬までに送付される見込み。

2019年度 大学入試センター試験の日程・時間割



 平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の実施期日は、平成31年1月19日(土)および20日(日)

試験日試験教科・科目試験時間
1日目
(1月19日)
地理歴史

公民
「世界史A」「世界史B」
「日本史A」「日本史B」
「地理A」「地理B」
「現代社会」「倫理」
「政治・経済」『倫理、政治・経済』

2科目選択
9:30~11:40(*1)

1科目選択
10:40~11:40

国語『国語』13:00~14:20
外国語『英語』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』

筆記
15:10~16:30

リスニング
『英語』のみ
17:10~18:10(*2)

2日目
(1月20日)
理科(1)「物理基礎」「化学基礎」
「生物基礎」「地学基礎」
9:30~10:30(*3)
数学(1)「数学I」『数学I・数学A』11:20~12:20
数学(2)「数学II」『数学II・数学B』
『簿記・会計』
『情報関係基礎』
13:40~14:40
理科(2)「物理」「化学」
「生物」「地学」

2科目選択
15:30~17:40(*1)

1科目選択
16:40~17:40

*1 地理歴史及び公民並びに理科のグループ2の試験時間において2科目を選択する場合は、解答順に第1解答科目および第2解答科目に区分し各60分間で解答を行うが、第1解答科目および第2解答科目の間に答案回収等を行うために必要な時間を加え、試験時間は130分とする。
*2 リスニングは、音声問題を用い30分間で解答を行うが、解答開始前に受験者に配付したICプレーヤーの作動確認・音量調節を受験者本人が行うために必要な時間を加え、試験時間は60分とする。
*3 理科のグループ1については、2科目を受験するものとし、1科目のみの受験は認めない。


 第1日は「地理歴史・公民(世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、倫理,政治・経済)」「国語」「外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語)」を、第2日は「理科1(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)」「数学1(数学I、数学I・数学A)」「数学2(数学II、数学II・数学B、簿記・会計、情報関係基礎)」「理科2(物理、化学、生物、地学)」を実施する。

平均点・標準偏差の中間発表・最終発表



 大学入試センター試験の試験問題と正解や配点は、試験実施後すみやかに発表される見込み。例年は試験第1日の午後6時以降に正解と配点を公開しているが、試験開始時刻の繰下げなどがあった場合は、公開が後ろ倒しされる。受験者数や平均点・最高点・最低点、標準偏差などについては、平成31年1月23日(水)に中間発表を行う予定。2月7日(木)には最終発表を予定している。

得点調整有無の発表日



 大学入試センターは、大学入試センター試験の本試験において、「地理歴史」の「世界史B」「日本史B」「地理B」、「公民」の「現代社会」「倫理」「政治・経済」、「理科2」の各科目間で原則として20点以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易差によるものであると認められた場合、得点調整を行う。ただし、受験者数が1万人未満だった科目は得点調整の対象にはならない。

 得点調整の有無は、平成31年1月25日(金)に発表する予定。

 →2019年1月25日編集部追記:【センター試験2019】平均点の中間集計(1/25)得点調整なし

 なお、疾病や負傷など、やむを得ない事情により試験を受験できない者については、平成31年1月26日(土)および27日(日)に追試験を実施する。雪や地震などによる災害やその他の事情により、決められた期日に試験を実施できなかった、または完了しなかった場合も、平成31年1月26日(土)および27日(日)に再試験を実施する。

センター試験2019<便利帳>



トラブル対処法を案内…受験生は余裕を持って試験場へ
受験前に確認を…不適切なマーク例など4つの注意事項
各予備校の解答速報や自己採点ツール…提供サービスまとめ
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Kei-Netが受験ガイド、持ち物チェックシートも

詳細を確認できるWebサイト



 大学入学者選抜大学入試センター試験を管轄する大学入試センターは、Webサイトに「平成31年度大学入学者選抜大学入試センター試験実施要項」および「平成32年度大学入試センター試験出題教科・科目の出題方法等」をPDFファイルで公開している。

 大学入試センターに加えて、大手予備校の河合塾、東進、代々木ゼミナールや「ベネッセ・駿台 データネット」は、平成31年度大学入試センター試験に関する受験情報やアドバイスなどを今後Webサイトに掲載する見込み。例年、塾や予備校は夏期休暇ごろから最新情報を掲載し始め、試験当日には解答速報や全体概観速報を更新している。

 以下、2019年度センター試験、大学受験に関する情報を追記。(2019年1月11日 編集部)

センター試験2019 自己採点情報



◆2019年1月10日記事より
 東進ドットコムは、センター試験の自己採点結果から合否が判定できる「合否判定システム」の登録を受け付けている。登録は無料。1月19日までに登録すると、事前登録特典として、解説授業や全国185大学の過去問の閲覧などができる。
 ※詳細記事:【大学受験2019】東進「センター試験合否判定システム」1/19まで登録特典

◆2018年12月6日記事より
 駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2019年1月23日、大学入試センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」のリリースを開始する。1月18日まではデモ版を公開している。
 ※詳細記事:【センター試験2019】2次出願シミュレーション「インターネット選太君」デモ版公開

◆2018年10月18日記事より
 河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2019年度大学入試センター試験特集のWebページを掲載。今後提供されるセンター試験情報の掲載予定が記されており、本試験情報は2019年1月19日より順次、バンザイシステムとボーダーライン一覧は1月23日に公開される。
 ※詳細記事:【センター試験2019】河合塾、合格可能性評価「バンザイシステム」1/23公開

センター試験2019 関連記事



◆2018年12月10日記事より
 大学入試センターは2018年12月7日、平成31年度(2019年度)試験情報に「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項等について」「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載した。センター試験を受験するにあたり、気をつけなければならない注意事項をまとめている。
 ※詳細記事:受験前に確認を…不適切なマーク例など4つの注意事項

◆2018年12月10日記事より
 大学入試センターは2018年12月7日、2019年度(平成31年度)大学入試センター試験の確定志願者数と利用大学・短期大学数を発表した。志願者数は57万6,829人で、前年度より5,842人減少した。現役志願率は、前年度より0.6ポイント減の44.0%。利用大学数は過去最多の852校。
 ※詳細記事:志願者数57万6,829人(確定)利用大学は過去最多852校

◆2018年11月8日記事より
 東京医科大学は2018年11月7日、2017年度および2018年度入学試験不正への対応を発表。合否再判定により、101人が入学意向確認対象者となった。なお、2019年度一般入試・センター試験利用入試について、追加合格者の人数を差し引いた人数が募集人員となる。
 ※詳細記事:東京医大、101人に入学意向確認…2019年度入試の対応も公表

◆2018年11月1日記事より
 ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2019」は2018年11月1日、「先輩からの入試直前アドバイス」や「試験当日までに確認しておきたいこと」などを公開した。
 ※詳細記事:【センター試験2019】11月からの学習計画法や過去問活用術など紹介

◆2018年10月23日記事より
 東進は2018年12月16日、センター試験前最後の「センター試験本番レベル模試」を開催する。本番と同じレベル・ボリューム・試験時間の模試で、実施から中3日のスピードで個人成績表を返却開始。センター試験直前の総復習に活用できる。一般生の受験料は5,400円(税込)。
 ※詳細記事:【大学受験2019】本番前最後の力試し…東進センター本番レベル模試12/16

◆2018年10月23日記事より
 河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2019年度大学入試センター試験特集のWebページを掲載。今後提供されるセンター試験情報の掲載予定が記されており、本試験情報は2019年1月19日より順次、バンザイシステムとボーダーライン一覧は1月23日に公開される。
 ※詳細記事:【大学受験2019】本番前最後の力試し…東進センター本番レベル模試12/16

◆2018年10月13日記事より
 大学入試センターは2018年10月12日、平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の出願状況(受付最終日10月12日17時現在)を公表。10月12日午後5時現在の出願総数は53万7,008人。前年度同時点52万8,323人より8,685人増加した。
 ※詳細記事:【センター試験2019】出願数53万7,008人(10/12受付最終日)、前年より増加
《佐藤亜希》

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