朝日新聞社が主催する「2018年著名国公私立大学・短期大学進学説明会」が、2018年6月に九州・山口地区の9会場にて開催される。各大学の入試担当者と直接相談できるコーナーや、総合進学相談ブースなどを設置。当日は入退場自由、入場無料。
近畿大学は平成30年5月21日、平成31年度(2019年度)推薦入学試験(一般公募)において、国際学部で先行導入していた英語の「外部試験利用制度」を文系全学部に導入することを発表した。
文部科学省が2019年度の創設に向けて制度化を進めている「専門職大学」について、高校教員の58.8%が「高度な職業教育」に期待していることが、さんぽうの調査結果より明らかになった。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大学志望者向け進学塾「Route H」は、全米トップ大学志望者向けに学習相談会を2018年5月から7月にかけて開催する。受講料は各回1,000円。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年5月11日、2019年度入試情報として「私立大学入試変更点」の最新情報を掲載した。早稲田大学教育学部が指定校推薦を導入するほか、社会科学部にて国内高校生も募集範囲とするグローバル入試を実施する。
朝日新聞社が主催する「全国国公立・有名私大相談会2018」が、2018年7月に全国4会場で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としたイベントで、大学受験に関する最新情報をキャッチできる。入場無料、事前申込制。6月1日より参加申込みを受け付ける。
昭和大学は2018年5月8日、2019年度入試より、医学部一般選抜(I期)入試で歯学部、薬学部も併願できる新制度を導入すると発表した。歯学部や薬学部も志願する医学部志願者の受験機会を拡大し、入学検定料負担を軽減するねらい。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2018年5月2日、「2019年度国公私立大学医学部・医学科」「2020年度国公立大学医学部・医学科」の変更点について、最新情報を掲載した。特色入試やAO入試の導入など、変更内容を一覧にしている。
横浜市立大学は国際総合学部を再編し、平成31年4月より国際教養学部、国際商学部、理学部を開設する予定であることを発表した。同大は、平成30年4月25日に文部科学省に設置届出を行ったという。
「専門職大学」「専門職短期大学」「専門職学科」(以下、専門職大学等)が2019年度(平成31年度)に創設される。大学制度に新たな区分が創設されるのは、1964年度の短期大学以来、実に55年ぶりとなる。
大学広報連絡懇談会は2018年5月27日、首都圏私立大学進学ガイダンス「15大学フェア」を秋葉原ダイビル2Fコンベンションホールで開催する。安河内哲也先生による英語入試解説や、日本英語検定協会による「英語4技能試験検定の概要と説明」も行われる。
東進は、2018年6月10日に「東大本番レベル模試」、6月24日に「京大本番レベル模試」を実施する。いずれも受験生を対象とした模試で、大学の二次試験と同じ形式・レベル・ボリュームで実施。各模試の受験料は、一般生で6,480円(税込)。
東京12大学広報連絡協議会は2018年5月26日から7月1日まで、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の説明会のほか、大学スタッフに直接相談できるコーナーなどを実施。当日は入場無料、入退場自由。
東京都市大学は、2019年4月から6学部17学科の新体制をスタートさせると発表した。改編により、工学部電気電子通信工学科、知識工学部知能情報工学科、環境学部環境経営システム学科の3学科が誕生するほか、知識工学部情報通信工学科は入学者募集を停止する。
北海道大学は、多面的・総合的評価に基づく選抜に向けて「北海道大学入試改革フォーラム2018」を2018年5月21日に北海道大学学術交流会館2階講堂で開催する。参加費は無料で、参加申込みが必要。申込期限は5月18日午後4時。
大学受験で自分の実力をはかるために受ける模試だが、医学部受験において模試の結果はあまり気にしなくてよいという。それはなぜなのか。医歯専門予備校の学院長が、偏差値と合格率のからくりについて解説する。