不登校専門のオンライン家庭教師「夢中教室WOW!」を展開するワオフルは2023年4月4日~13日、子供の不登校・行き渋り経験をもつ69名の家庭を対象に「新年度についての本音調査」を実施。その結果、新年度は子供も保護者も環境変化に不安を抱えていることがわかった。
児童発達支援施設フォレストキッズは2023年4月16日、名古屋市・吹上ホールで発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童とその保護者を対象とした「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」を開催する。参加費無料。
SBクリエイティブは2023年3月31日~4月9日の期間限定で、新書レーベル「SB新書」の発達障害関連の電子書籍を全文無料公開する。対象書籍は、発達障害の行動や心理を解説した「発達障害 生きづらさを抱える少数派の『種族』たち」等、9タイトル。
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、発達障害関連書籍10タイトルを無料公開する。期間は2023年3月29日より4月10日まで。
文部科学省は2023年3月13日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議報告」を取りまとめた。各関係者に対し、障害のある児童生徒ひとりひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導や必要な支援を行うための取組みを促している。
スマートキッズ発達支援研究所は2023年3月23日、世界自閉症啓発デーに先立ち、障害に対する理解と支援の輪を広げるオンライン啓発イベント「みて!きいて! 自閉症・発達障害のすばらしい世界」を開催する。開催方式はZoom。参加費無料。申込締切3月15日。
帝国データバンクは2023年2月11日、「放課後デイサービス(放デイ)事業者の倒産動向」の調査・分析を公表した。運営企業の倒産は2021年が6件、2022年は前年の2倍超の14件と急増し、民間企業が本格的に参入し始めた2012年以降、最多を更新した。
MPandCは2023年2月25日、保護者、指導者等を対象に「本質の学び・生きた英語教育・発達障害を脳科学で考察」の3つの観点から新時代の教育を語る講演会を東京・品川にて開催する。参加無料。事前申込制(先着50名)。
学研エル・スタッフィングは、「不登校・発達障害の特徴がよくわかるオンラインセミナー」をoViceメタバースキャンパスにて開催する。2023年2月11日の午前11時、午後2時、午後6時。参加無料。申込みは、学研のサポート校WILL学園のWebフォームから。
発達凸凹・ギフテッドのオンライン個別指導塾「リバランス」は、2023年2月6日より「発達凸凹のオススメ私立中学校・全国版」の情報提供を開始。発達凸凹やギフテッドの子供にお勧めの私立中学校の学習環境を5項目で総合評価し、お勧め度を「◯」「◎」で明示した。
相模女子大学の子育て支援センターと相模原市発達障害支援センターは、合同企画として発達障害についての連続Webセミナーを2023年2月18日にオンライン開催する。テーマは「スティグマを超えて」。定員は先着250名、参加無料。申込締切は2月10日。
合同出版は、2023年1月20日にAmazonや楽天ブックス、全国の書店等で「きみがせかいとつながる絵本シリーズ」を刊行した。
パステルコミュニケーションが運営する「パステル総研」のギフテッド(2E)専用情報サイトにおいて、ギフテッドの子育て問題解決の鍵となる「褒め」について特集。「感情的なギフテッド男子が素直になる褒め方実例集」を公開した。
Gakkenは、2023年1月13日に「算数障害スクリーニング検査 ―適切な学習指導は正確なアセスメントからー」を発売した。簡単な計算でいつまでも指を使う等、算数につまずく理由を探ることができる。電子版あり。B5版、160ページ。定価は2,750円(税込)。
すららネットは2022年12月9日、「発達が気になる子どもの学習と親の関わり方」講座をオンラインで開催する。事前に発達障害の子供をもつ保護者247名が回答したアンケートをもとに、ケーススタディ的な内容になる予定だ。希望者は後日、録画での受講も可能。
朝日新聞出版は2022年12月5日、AERA with Kids 2022年冬号を発売した。大特集は「理数センスの育て方」や「発達障害」。その他、冬休みに家族の時間が盛り上がるアナログゲームや本の情報も紹介している。定価は998円(税込)。