すららネットは2022年12月9日、「発達が気になる子どもの学習と親の関わり方」講座をオンラインで開催する。事前に発達障害の子供をもつ保護者247名が回答したアンケートをもとに、ケーススタディ的な内容になる予定だ。希望者は後日、録画での受講も可能。
朝日新聞出版は2022年12月5日、AERA with Kids 2022年冬号を発売した。大特集は「理数センスの育て方」や「発達障害」。その他、冬休みに家族の時間が盛り上がるアナログゲームや本の情報も紹介している。定価は998円(税込)。
すららネットは12月1日~9日、発達が気なる子供たちが楽しみながら学習を続けられるICT教材「すらら」の無料体験IDをプレゼントする。また、12月9日には「発達が気になる子供の学習と親の関わり方講座」をオンライン開催する。
東京文化会館は「リラックス・パフォーマンス ~世代、障害をこえて楽しめるコンサート~」を2022年11月19日(土)に主催する。従来の音楽鑑賞に不安がある人、聴覚障害者、小さな子どもも安心して一緒に楽しめる「寛容な」コンサート。チケットは全席指定で1,100円。
心理学書を中心に教育学や社会科学の専門図書を発行する北大路書房は2022年9月9日、発達心理学の専門書「ギフティッド その誤診と重複診断」を第5刷重版した。言葉だけが先行し、見落とされがちなギフティッドの困難に着目し、理解を深める。
文部科学省は2022年8月26日、小中学校や高校教職員向けの生徒指導提要の改訂案を取りまとめた。12年ぶりとなる改訂版では、発達障害や性的マイノリティーの児童生徒に対する学校の対応、校則の運用・見直し等についても盛り込んでいる。
voice and peaceは、運営するgifted・発達障害支援者向け動画メディア「incluvox~インクルボックス~」にて日本の2E研究の第一人者である関西大学の松村暢隆名誉教授の動画を、2022年8月に4週連続配信する。
ブレーンバンクの四谷学院が運営するYouTubeチャンネル「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」は、2022年7月30日に「療育のプロが疑問にお答えします!チャンネル登録者数5,000人突破記念『質問コーナー』」を公開した。
小学館の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」は2022年7月15日、小学館刊行のドリルの一部を無料でダウンロードできる「無料ドリル」コーナーをWebサイト内に常設オープンした。
文部科学省は2022年7月12日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第2回)」をWeb開催する。傍聴希望者は、7月8日正午までに傍聴受付フォームより申し込む。傍聴はYouTubeでのライブ配信。
合同出版は「発達障がい児支援がワンランクアップする315の工夫」の出版記念セミナーを全3回で企画。2022年7月23日には、3回目となる「当事者視点を大事にした関係作りと療育支援って?」をテーマとしたセミナーがオンラインで開催される。
イオンファンタジーは、運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99(レベルキュウキュウ)」のゲーム学習プログラムを、2022年7月より大阪府のMYTH(マイス)が運営する小中高生対象の放課後等デイサービス「マイスクール@はんなん」に提供する。
知的障がい者向けの福祉サービス事業所「ゆたかカレッジ」を運営するゆたかカレッジは、知的障がいの子供をもつ保護者向けに、福祉セミナー「障がいのある子の幸せライフプラン」を開催する。2022年5月28日より全5回。参加費無料。
療育・児童発達支援スクール「コペル+(コペルプラス)」を運営するコペルは、ADHDの子供をもつ親を対象に「発達障害(ADHD)」に関する調査を実施。子供への対応方法や周囲からの理解不足等に悩みを抱えている親が多いことがわかった。
四谷学院は2022年5月9日~31日の期間、運営する通信講座「療育55段階プログラム講座」「発達障害児ライフスキルトレーナー資格認定講座」の新学期応援キャンペーンを展開。申込者を対象に、新学期によくみられる困りごとを厳選したお悩み解消動画を期間限定で公開する。
千葉大学は2022年4月20日、「生殖補助医療により生まれた子供の神経発達について」約7万8,000組の親子のデータを解析し発表した。発達の遅れに生殖補助医療技術は直接関係しないことがわかった。