ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
今回は「発達障害の子供が落ち着かなくて授業に集中できない」をテーマとしたいと思います。
小学館が運営する小学校教師のための教育情報サイト「みんなの教育技術」は2021年12月25日、クリスマススペシャルオンライン対談「発達障害の子供の力の引き出し方・伸ばし方」を開催する。対象は、教員や教育関係者、保護者等。Webサイトにて申込みを受け付ける。
小学館から2021年11月15日に刊行された「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2021年12月5日。
書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」(著者:片桐正敏氏、他)が、小学館から2021年11月15日に発刊される。「みんなの学校」木村泰子先生推薦。同書は、多感で個性的な子供たちを育てるためのヒントが詰まったギフテッドの解説書だ。
特別支援教育に関する内容は多くの方が関心を持っています。しかし、保護者の中には、なかなか詳細まで理解できている人は多くはありません。今回は、特別支援学級の指導内容に関することをテーマとしたいと思います。
発達に偏りがある子供の場合、どういった集団で学んでいくことが望ましいのかという問題があります。そういったことに関連し、「通常学級から特別支援学級へ移してほしい」という親からの相談を今回のテーマとしたいと思います。
通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒について、実態や支援状況を明らかにするため、文部科学省は2022年1~2月、調査の実施を計画している。全国の公立小中高校から対象校を抽出して集計・分析。2022年12月ごろまでに結果を公表予定としている。
ショートムービープラットフォーム「TikTok」は2021年8月19日から10月10日まで、行政機関、NPO等の専門家と連携して「コロナ禍でも学ぶ・働く・暮らすをあきらめない」プロジェクトを実施している。「異色」の3者が実施したプロジェクトに込められた思いとは。
マララ基金とコクレア財団は、2021年9月22日に、パートナーシップを結んだ。難聴の若者に「Achieve anything(何でも実現しよう)プログラム」を通じて自身の体験談を共有するよう呼び掛けている。
慶應義塾大学の学生と東京藝術大学の学生が障害を持つ子供向けのアートイベントを行う新規事業エラフルーを開始した。障害を持つ子供の「”やりたくてもできない”を0にする」をミッションに、アートイベントやアトリエ教室を行っている。
文部科学省は2021年9月16日、「多様な背景を持つ児童生徒への生徒指導に関するワーキンググループ(第1回)」をオンライン開催する。会議のようすはオンラインで一般に公開。傍聴希望者は9月14日正午までにWebサイトより申し込む。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2021年9月18日・19日の2日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」をオンライン開催する。参加無料、一部を除き事前予約不要。当日誰でもWebサイトからシンポジウムを視聴できる。
パステルコミュニケーションは、時間を守れないADHD児に楽しみながら時間感覚を身に付ける関わり方がマスターできる小冊子の無料ダウンロードを開始した。遊びながら時間感覚が身に付くトレーニングを親子で体験することができる。
発達障害当事者の声から生まれた、目にやさしい「mahora(まほら)ノート」22種が、優れた文具に贈られる「第30回日本文具大賞」のデザイン部門で優秀賞を受賞した。光の反射を抑えた中紙を採用し、行の識別がしやすい独自の罫線、シンプルなデザイン等が評価された。