教育ITソリューション 専門セミナー 小中高学コースでは、つくば市立春日学園義務教育学校教諭・特別支援教育コーディネーターの山口禎恵教諭が登壇。「ICT活用でひとりひとりに合う学びを実現~児童・生徒の出来る!を引き出す~」と題し、ICT活用の事例と効果を語った。
レデックスは、数分のゲームで子どもの発達状況を自動測定できるサービス「脳バランサーキッズ」を6月1日より放課後等デイサービスなどの施設向けに提供開始する。基本セットは月額7,500円(税別)。
耳にすることも多くなった、子どもの「発達障害」。コラム「発達障害」では、全6回にわたり、未就学期における子育てや育ちの環境について、おもに発達の遅れや偏り、「発達障害」の側面から、その特徴や具体的な関わり方について紹介する。
LITALICOは4月25日、発達障害の子どもを支援するアプリ「えこみゅ」と「どうぶつまるカード」を公開した。音声付きカードを用いて、発達上の困難を抱える子どものコミュニケーションや、ことばに関する学びをサポートする。
耳にすることも多くなった、子どもの「発達障害」。最近では、子どもが発達障害を抱えているかどうか検査するのに、半年待ちとの声もある。第4回では、まずは我が子の発達に関して心配になったら、どこに相談するべきかを紹介する。
「義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律」(以下、改正法)が、4月1日より施行される。
コラム「発達障害」は、未就学期における子育てや育ちの環境について特徴や具体的な関わり方について紹介する。第3回では、発達障害を抱えた子ども側の視点から、お母さんやお父さん、周囲にいる大人が取るべき対処法を紐解く。
全6回にわたり、発達の遅れや偏り、「発達障害」の側面から、その特徴や具体的な関わり方について紹介するコラム「発達障害」。第2回では、実際に子どもに見られる行動や、子どもの発達について気になったときの保護者の関わり方を紹介する。
すららネットは3月17日より、クラウド型学習システム「すらら」の小学校低学年版の提供を開始する。子どもの発達科学研究所と協働で開発したもので、学習障がい(LD)を持つ子どもでも取り組みやすく、学力を伸ばせる工夫を盛り込んだ教材だという。
最近、耳にすることも多くなった「発達障害」というキーワード。第1回では、発達障害とは何か、また、どのような症状のことを指すのか、埼玉県内で保育事業や認可保育所、児童発達支援事業を手がけているSHUHARI代表取締役の中村敏也氏に話を聞いた。
米大学の研究者が、ASD(自閉症などの発達障害)の子どもたちの社会性向上や発育の助けとして、ビデオゲームが有効かもしれないという研究結果を発表しました。
すららネットは10月7日、子どもの発達科学研究所と協働で、発達障害児にも有用なオンライン学習教材「すらら」の小学校低学年版の開発を開始すると発表した。商品化は2016年春を予定している。
さいたま市は11月25日、3月に実施した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」の結果を発表。発達障害が疑われる児童生徒のうち、小学校では4割、中学校では8割近くが特別な教育的支援を受けていないことがわかった。
下村博文文部科学大臣は11月5日の定例記者会で国家戦略特別区域法案閣議決定で「公設民営」が可能となったこと、公設民営は「チャータースクール」をイメージしたこと、そして義務教育期間に不登校や発達障害児に特化した公設民営学校を設置することなどについて発言した。
文部科学省は、障害のある児童生徒の教材の充実について報告書を公表した。発達障害のある児童生徒に授業を理解しやすくするためにICT活用が求められており、外部専門家と教員との連携が大切であるという。
日本教育再興連盟は、東大・本郷キャンパスで行われる第86回五月祭において、「教育フォーラム2013 教室の今と未来~いじめ・発達障害の視点から~」を5月19日に開催。議員、教育者、大学生という異なった立場から「いじめ」「発達障害」に関する議論を行うという。