ゲームカレッジLv.99、大阪の放デイにゲーム学習プログラム提供
イオンファンタジーは、運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99(レベルキュウキュウ)」のゲーム学習プログラムを、2022年7月より大阪府のMYTH(マイス)が運営する小中高生対象の放課後等デイサービス「マイスクール@はんなん」に提供する。
知的障がいの子をもつ保護者向けセミナー、5/28より全5回
知的障がい者向けの福祉サービス事業所「ゆたかカレッジ」を運営するゆたかカレッジは、知的障がいの子供をもつ保護者向けに、福祉セミナー「障がいのある子の幸せライフプラン」を開催する。2022年5月28日より全5回。参加費無料。
ADHDの子供に「イライラしてしまう」9割…保護者調査
療育・児童発達支援スクール「コペル+(コペルプラス)」を運営するコペルは、ADHDの子供をもつ親を対象に「発達障害(ADHD)」に関する調査を実施。子供への対応方法や周囲からの理解不足等に悩みを抱えている親が多いことがわかった。
発達障害児のための通信講座キャンペーン「新学期お悩み解消動画」限定公開
四谷学院は2022年5月9日~31日の期間、運営する通信講座「療育55段階プログラム講座」「発達障害児ライフスキルトレーナー資格認定講座」の新学期応援キャンペーンを展開。申込者を対象に、新学期によくみられる困りごとを厳選したお悩み解消動画を期間限定で公開する。
生殖補助医療技術、発達の遅れに直接関係なし…千葉大
千葉大学は2022年4月20日、「生殖補助医療により生まれた子供の神経発達について」約7万8,000組の親子のデータを解析し発表した。発達の遅れに生殖補助医療技術は直接関係しないことがわかった。
発達障害の子供の就学に不安…周囲の理解不足感じる9割
コペルは、発達障害の子供をもつ保護者1,002人に、「発達障害(ASD)」に関する調査を実施。子供への対応方法や就学に関する不安を抱えている親が多いことがわかった。また9割近くの親が周囲の理解不足を感じており、周囲に対し理解を求める親も多い。
翔泳社、発達障害関連本9冊の全ページ無料公開…4/8まで
翔泳社は、発達障害啓発週間にあわせて2022年4月8日までの期間、発達障害関連の書籍9タイトルの全ページを翔泳社特設サイトで無料公開する。
通常学級の発達障害児の「学び」を、どう保障するか…刊行
小学館は著者田中裕一氏の「通常学級の発達障害児の『学び』を、どう保障するか」を2022年2月15日に発売した。発達障害児の実態や手立て等、特別支援の現場や行政に携わった著者ならではのリアルを反映している。5月下旬にオンラインセミナーも開催する。
東大「子どもが変える未来の学び」オンライン報告会3/26
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野、中邑研究室は2022年3月26日、LEARN活動報告会「子どもが変える未来の学び」をオンライン開催する。LEARNの2021年度の活動を伝える。
「幼児の困った行動が落ち着くリビング学習法」小冊子無料配布
パステルコミュニケーションが開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子供の発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」は2022年3月10日、「新年長さんから使える!幼児の『困った行動』がみるみる落ち着くリビング学習法」の無料配布を開始した。
発達が気になる子供と家族の「まなびフェスタ」3/6
LITALICO発達ナビは2022年3月6日、発達が気になる子供と保護者のための「オンラインまなびフェスタ2022」を開催する。発達が気になる子供を応援する専門家・企業によるセミナーやQ&Aより、有益な情報を得ることができる。
子供の発達支援、全6回オンライン講座3月
合同出版は、2022年3月29日から31日まで、「合同出版子どもの発達支援連続セミナー2022春」全6回講座をオンラインで開催する。特別支援教育・療育・保育の現場の課題解決に、すぐ役立つ知識や支援のポイントを、最前線で活躍する講師陣が届ける。
激しくも、豊かな感情を示すギフテッドの子供5つの特徴
一見誤解されがちなギフテッドの子供たちの特徴とは? うちの子は発達障害? ギフテッド? と感じたとき、保護者がわが子を支えるコツ、支援や配慮に繋がるヒントを、書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」(小学館/著者:片桐正敏、他)より紹介する。
早産児、注意の切り替え機能の弱さ…認知機能に関連
修正齢12か月時点で一部の早産児は注意を切り替える機能に弱さを抱えており、その機能が弱い児ほど18か月時点の認知機能や社会性の発達が遅れやすいことが、京都大学等の研究グループが2021年1月10日に公表した研究結果から明らかになった。
子供の入眠時刻がADHD症状に影響…名古屋大ら
名古屋大学らは、注意欠如多動症(ADHD)の症状は睡眠習慣と関連があり、その影響の程度はADHDの遺伝的リスクと関連しているという研究結果を発表した。また、ADHDの遺伝的リスクが低い子供の場合、睡眠習慣とADHD症状の関連性が高いこともわかった。
凸凹のある子供たちが働く未来の仕事とは…対談イベント1/10
合同出版は2022年1月10日、Kaien代表取締役の鈴木慶太氏と、アナログゲーム療育アドバイザーの松本太一氏の対談イベント「凸凹がある子どもたちの、これまでとこれからのハローワーク!」をオンライン開催する。

