小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
群馬県教育委員会は、令和3年度(2021年度)第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールへの進学希望者は1万2,182人で、倍率は1.01倍。第1回調査(10月1日時点)より希望者数が847人減少した。
青森県教育委員会は2021年11月25日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第1次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、八戸工業(電子)2.46倍、青森(普通)1.50倍等が高かった。
長崎県は2021年11月15日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした令和4年度(2022年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎工業(情報技術)2.03倍であった。
岡山県教育委員会は2021年12月15日、2022年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第一次)の結果を発表した。学校・学科別の希望倍率では、岡山工業(情報技術)1.85倍、岡山城東(普通)1.51倍等が高かった。
福岡県教育委員会は2021年12月13日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校志願状況について公表した。もっとも倍率が高くなったのは宗像中学校で3.25倍。面接や適性検査、作文を行う検査は2022年1月9日に実施する。
四谷大塚は2021年12月9日、千葉県内の中学校で12月に実施された入試の最新状況をまとめ、実質倍率等を発表した。東邦大学付属東邦(推薦)の実質倍率は15.8倍、国府台女子学院(推薦)は2.4倍。市川は2.2倍だった。
千葉県教育委員会は2021年12月11日、2022年度県立中学校入学者決定の一次検査の受検状況等を公開した。12月11日に実施した一次検査の受検倍率は千葉中学校が7.4倍、東葛飾中学校が10.6倍。一次検査の結果発表は12月22日に行われる。
茨城県教育委員会は2021年12月6日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水戸第一高等学校附属中学校は4.94倍、並木中等教育学校は3.76倍。選抜検査は2022年1月8日に行われる。
四谷大塚は2021年12月2日、千葉県内の中学校で12月に実施される入試について、主要校の出願状況を発表した。東邦大学付属東邦(推薦)は15.9倍、国府台女子学院(推薦)は3.1倍等。
神奈川県教育委員会は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,081人のうち高校等進学希望者は6万4,898人、進学志望率は前年度より0.1ポイント増の96.7%となっている。
長野県教育委員会は2021年10月29日、2022年度(令和4年度)高等学校入学志願者第1回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.38倍、後期選抜が1.45倍。
兵庫県教育委員会は、2022年度(令和4年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。2021年9月1日現在、国公立中学校卒業予定者の84.2%が県内公立高校への進学を希望。希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.7倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)3.05倍等。
大阪府教育委員会は2021年7月19日、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学状況概要を公表した。全日制の課程の競争率は1.12倍。一般入学者選抜における全日制の課程の競争率は1.12倍、このうち「普通科」は1.13倍であった。
長崎県教育委員会は2021年7月16日、2022年度(令和4年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。もっとも進学希望倍率が高いのは、長崎工業(情報技術)2.45倍。この他、長崎西(普通・理系コース)1.79倍、諫早(普通)1.44倍等。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2021年5月31日、2021年度の国公立大学医学部の入試結果を公表した。
慶應義塾大学は2021年4月27日、2021年度一般選抜の試験結果を公表した。2021年度一般選抜において、全学部の受験者数は3万3,777人に対し最終合格者は8,044人、合格倍率は4.2倍。受験者数は2020年度と比べ、1,033人減となった。