神奈川県は、2018年7月14日から8月31日までの期間に県内の科学館や大学、研究機関などで開催される科学講座や体験教室などを「かながわサイエンスサマー」として紹介している。2018年度は122機関が参加している。
学研プラスとイオンモールは、2018年7月15日から8月30日の期間に「夏休み自由研究おまかせワークショップ」を全国17か所のイオンモールで開催。対象は夏休みを迎える子どもたちと保護者。観覧無料の科学実験ショーも同時開催する。
パナソニックは2018年7月24日から8月31日までの期間、パナソニックセンター東京にて東京2020大会に向けた継続イベントの第1弾「SUMMER FESTA 2018」を開催する。スポーツが持つ楽しさや魅力を体験できるプログラムや自由研究応援企画など、多数のプログラムを実施する。
東京ドームシティ内にある宇宙ミュージアムTeNQは、TeNQリサーチセンター長でもある東京大学大学院・宮本英昭教授監修による夏休み自由研究キット「リュウグウ模型を作って小惑星の研究者になろう!」を、2018年7月27日から9月30日までの期間限定で販売する。価格は500円。
ANAは、東京オリンピック・パラリンピック2年前を祝し、「2 Years to Go!開催まであと2年!」のスローガンのもと、2018年7月24日(火)~9月6日(木)までイベントを実施する。
ウェザーニューズは、親子向けのお天気博覧会「そら博2018」を2018年8月5日に千葉県の元南極観測船SHIRASEで、8月26日に神奈川県の東芝未来科学館で開催する。空や天気のおもしろさ、不思議さを題材に、自由研究に役立つワークショップや体験を展開する。
佐藤学園が運営する広域通信制高校「ヒューマンキャンパス高等学校」は、2018年8月3日から26日にかけて、全国22か所の学習センターで中学生を対象とした職業体験イベント「ジョブフェスタ」を開催する。参加無料。Webサイトで申込みを受け付ける。
六甲高山植物園は2018年7月14日から9月2日まで、開園85周年特別企画「食虫植物のひみつ展」を開催している。特別展の観覧は無料だが、別途入園料が必要。さまざまな体験型イベントも用意されており、夏休みの自由研究にもお勧めだという。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は2018年7月31日から8月26日までの期間、「夏の高校野球100回大会特別展」を開催する。2013年に国民栄誉賞を受賞した松井秀喜氏に贈られた「金のバット」も展示される。
工学院大学は、未就学児から高校生、一般人を対象とした「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで2018年8月25日と26日に開催する。参加無料で、事前予約不要。ただし、一部の演示テーマは事前申込みを受け付ける。
宮城復興支援センターは、こども防災協会と共催で、留学生と一緒に英語で防災知識を学べる「国際交流イングリッシュキャンプ2018」を開催。出発エリアは埼玉、福岡、静岡、千葉、大阪、愛知、東京、神奈川、兵庫、京都。対象は小学生。
JR東日本グループは、2018年7月5日に新館がオープンした鉄道博物館(埼玉県さいたま市)で8月11日より9月3日まで、「こども鉄道作品展」を開催する。
NTTドコモは2018年7月21日から8月31日の期間、関東甲信越地域のドコモショップ316店舗で小学1年生から4年生を対象とした「ドコモ お仕事チャレンジ」を開催する。参加無料。店舗によっては自由研究教室も実施する。申込みは各店舗で直接行う。
産経新聞社発行の夕刊フジは、陸上自衛隊・朝霞駐屯地で「親と子のアウトドアキャンプ」を2018年8月27日(月)~28日(火)に開催する。
教育事業を運営するヒューマンアカデミーの全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」にて、バンダイナムコエンターテインメントのクリエイターを招く「ゲームクリエイティブフェスタ」を実施します。
横浜美術館と東京新聞、テレビ朝日は、横浜美術館にて「モネ それからの100年」展を2018年9月24日まで開催する。会期中の8月22日には、小学4年生から6年生を対象に、展覧会ツアーとワークショップを楽しめる「美術をたのしむ!こども探検隊2018」を実施する。