月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、ゴールデンウィーク(GW)の旅行についての調査を実施。昨年に比べ、旅行を予定している人が増えていることがわかった。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年3月25日、コロナ禍において、経済的に困難な学生等に「新型コロナウイルス感染症対策助成事業(食に対する支援)」として、食費等の費用を支援する大学等に対し、経費の一部を助成することを公表した。募集は5月9日から。
浜松市は小学生を対象とした上下水道キッズサイト「すいすいクラブ」を開設、公開した。浄水場や浄化センターをリアルに見学しているような感覚で見ることができ、水道・下水道の仕組みや役割についてわかりやすく紹介している。
ユニセフは2022年3月30日、「子供たちは本当に学んでいるの?」と題した報告書を発表。新型コロナウイルス感染症の影響で学校が完全に開いていない国は23か国あり、学齢期の子供約4億500万人が、中途退学する危険性があるという。
東京大学は2022年3月26日、2022年度(令和4年度)一般選抜前期日程の出願者のうち、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)を受験できなかった者の選考結果を公表した。対象者4人のうち、合格した者はいなかった。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、2022年入試で東進から東京大学に現役合格した生徒を対象にアンケート調査を実施し、結果を公表した。6割以上が「留学したい」と考えており、コロナ禍で下がっていた留学意向が回復傾向にあることが明らかになった。
経済的理由で修学困難な学生に対する支援策の周知について、文部科学省は2022年3月25日、国公私立大学や高等専門学校、都道府県教育委員会等に通知を出した。経済的に厳しい状況にある学生が進学・修学を断念することがないよう、積極的な情報提供を求めている。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo! MAP」(iOS版、Android版)は2022年3月24日、地図上に小児が新型コロナワクチンを受けられる接種施設や医療機関が確認できる「小児用コロナワクチンマップ」の提供を開始した。ルート検索等もワンタップで確認できる。
厚生労働省は2022年3月24日、予防接種・ワクチン分科会を開き、新型コロナワクチン追加(3回目)接種について、12歳~17歳も対象に加える方針を承認した。12~17歳の追加(3回目)接種には、ファイザー社製のワクチンを使用する。
医療コンテンツサービス等を手がける「ケアネット」は、臨床医学チャンネル「CareNeTV」の「医学生向け無料公開(視聴パス)」を2022年度も実施することを発表した。無料公開期間は、2022年4月から2023年3月末まで。
習い事を増やした家庭において「休園休校による学力低下・運動不足を習い事で補いたいと」回答した人が約3割いることが、アクサダイレクト生命保険が2022年3月17日に公表した調査結果から明らかになった。
日本学術会議は、一般向け学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」をオンラインで開催する。事前に申し込めば誰でも視聴可能。開催日は2022年3月25日。参加は無料。
文部科学省は2022年3月17日、全国の教育委員会や私立学校、附属学校等の設置者に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更について周知した。オミクロン株の特性を考慮した感染症対策の変更や追記を行い対応を求めている。
文部科学省は2022年3月18日、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業状況調査の結果を発表した。3月9日時点で、公立学校の臨時休校が0.5%、学年閉鎖と学級閉鎖が8.5%。いずれも前回調査の2月22日時点から減少している。
文部科学省は2022年3月17日、学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの留意事項について、オミクロン株に対応した運用の一部を更新した。
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課は2022年3月18日、オミクロン株に対応した学校関係の新型コロナウイルス感染症の春期休業中における対策について、学びの継続と感染症対策の両立の観点から感染症対策をまとめ、公表した。