文部科学省は2021年7月9日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を更新し、最新の情報をWebサイトに公開した。新たに、東京大学や岡山大学が接種を開始した。すでに受付を終了した会場もあり、詳細はWebサイトで確認できる。
お出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2021年6月10日、関東の幼稚園や保育園、小学校向けに遠足の行き先選びをサポートする「みんなでいこーよ 団体マッチングサービス」の提供を開始した。
ソニー音楽財団は、新型コロナウイルスの影響により表現の機会を失い深刻なダメージを負い続ける若手演奏家と、音楽に触れる機会を失った子供たちを支援する「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト2021-2022」を実施する。
国立大学協会は2021年7月5日、2022年度(令和4年度)国立大学入学者選抜実施要領の改訂について公表した。文部科学省が発表した2022年度大学入学者選抜実施要項を受け、一般選抜の出願期間を2022年2月4日までに延長。前期日程と後期日程の追試験を設定している。
今年(2021年)の夏休みの外出・旅行について、3歳から9歳までの子供がいる家庭の6割以上が「計画はない」と回答していることが、クラシエフーズが2021年7月7日に発表した調査結果より明らかになった。
学習塾「英才個別学院」を運営するエイサイコミュニケーションは、小中学生100名に総額1,000万円分の夏期講習や教材を無償提供する「教育を止めるな!応援プロジェクト 第3弾」の申請を受け付けている。7月31日まで先着順で申請を受け付ける。
「VPDを知って、子どもを守ろうの会」は2021年7月6日、子供の新型コロナワクチンの考え方を公表した。子供たちの多くは家族から感染することから、「ワクチン未接種の子供たちを守るために、まず、周囲の大人がワクチンを接種しましょう」と記している。
福岡県教育委員会は2021年6月28日、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえた2022年度(令和4年度)福岡県立高校入試における配慮事項について発表した。学力検査における出題範囲の一部除外は行わないという。
文部科学省は2021年7月5日、今秋留学予定の18歳以上の高校生に向けた情報をWebサイトに掲載した。18歳未満の高校生は大学拠点接種の対象外となるため、要件を設けて留学予定の高校生のワクチン接種を支援しており、詳細を解説している。
ダイヤモンド社は2021年7月5日、「“狙い目”と“お得さ”が激変!大学 入試・就職・序列」を特集した週刊ダイヤモンド2021年7月10日号を発売した。コロナ禍で変貌を遂げている大学の今をレポートし、最新の序列や2022年度入試の必勝法等を分析している。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の学校連携観戦プログラムについて、参加取り止めを表明する自治体が増えている。感染拡大の収束がいまだ見えない中、児童・生徒の安全を確保することは困難として、足立区や武蔵野市等が中止を決めている。
公立大学協会は2021年6月30日、2022年度(令和4年度)公立大学入学者選抜実施要領について改訂版を公表した。文部科学省が発表した2022年度大学入学者選抜実施要項を受け、一般選抜の出願期間を2022年2月4日までに延長している。
コロナ禍によるオンライン授業で学費の減額・返金等の措置を行った私立大学は4.0%にとどまることが、日本私立大学連盟が刊行した「令和2年度(2020年度)奨学金等分科会報告書」からわかった。学部学生1万人以上の大規模校で、減額や返金等を行った大学はなかった。
立教大学大学院人工知能科学研究科と東日本電信電話(NTT東日本)東京事業部は2021年6月29日、新型コロナ禍における新たな学習環境であるバーチャルキャンパスの実現に向けた実証実験について相互協力協定を締結したことを発表した。
iTeachers TVは2021年6月30日、教育ICT実践プレゼンテーション特別編を公開した。4月にオンライン開催した「iTeachersカンファレンス2021」のプレゼンテーションを3回にわたって紹介する。
東京都教育委員会は2021年6月30日、令和3年度(2021年度)東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧をWebサイトに掲載した。