北海道大学高等教育研修センターは、教育機関関係者を対象としたオンラインセミナー「受講生250名のハイブリッド授業の実践例~大人数講義科目の標準を探る~」を、2021年3月5日に開催する。
朝日新聞出版は2021年2月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ3月号」を発売した。松村北斗(SixTONES)がスペシャルインタビューに登場しているほか、「東日本大震災から10年」を特集している。
成績保証制度付き学習塾「英才個別学院」を運営するエイサイコミュニケーションは2021年2月15日、小中学生100名に総額1,000万円分の個別指導を無償提供する「教育を止めるな!応援プロジェクト」の申込受付を開始した。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は2021年2月2日、コロナ禍でALTが予定通り授業に参加できないという問題を出発点に、小学校におけるALTの効果について考察、コラムとしてWebサイトに掲載した。
三菱電機はCO2センサーを搭載した「学校用ロスナイ天吊露出形」2機種を2021年4月20日に発売。室内空気質の評価に用いられるCO2濃度を検知して、換気風量を自動で切り替えることで効果的な換気を実現し、教室内の空気質の改善に貢献する。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2021年2月10日、2021年度入試情報の「新型コロナウイルス感染症への対応一覧」を更新した。国公立大と私立大に分け、各大学の一般選抜における対応・配慮などをまとめている。
文部科学省は、令和3年度(2021年度)大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応等に関する変更について、2021年2月5日時点の状況を一覧表にまとめてWebサイトに掲載した。同志社大学は全学部の一般選抜で、新たに3月7日に特別試験(2教科型)を実施する。
名古屋外国語大学とイオンモールは2021年2月8日、イオンモールが建設中の「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」内に名古屋外国語大学のサテライトキャンパスを整備することで合意したと発表した。2021年秋に開設され、講義室などが整備される予定。
Z会は2021年2月8日、親子で一緒に取り組めるZ会の幼児向け教材をWebサイト上で無料公開した。「Z会の通信教育」の受講有無に関わらず、誰でも登録不要で利用できる。
海外トップ大学および大学院留学準備指導校として、国内屈指の合格実績を誇り、テスト対策教材開発などを行うアゴス・ジャパンは、「トップ海外大学留学体験談セミナー~コロナ禍での海外留学~」を2021年2月14日の午後3時よりオンラインにて開催する。
筑波大学は2021年2月18日~3月27日、「卒業生×学長オンライン飲み会」を実施する。学長と卒業生がオンラインを利用してコミュニケーションを取る珍しいイベント。昔話や近況報告など仲間を募って参加できる。
文部科学省は2021年2月5日、年度末に向けて行われる行事などの留意事項について、内閣官房新型コロナ感染症対策推進室からの依頼を受け、全国の教育委員会などに通知した。緊急事態宣言が発出された都道府県には、謝恩会や卒業旅行の自粛を働きかけるよう求めている。
藤田医科大学は2021年1月27日、医学部微生物学講座・感染症科のWebサイトおよびFacebookにおいて、子ども向け説明スライド「コロナウイルスってなんだろう?2021年度版」を公開した。流行から1年前経ってわかってきたことを加えた最新版で、誰でも無料で利用可能。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月5日、2021年度「英検」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を発表した。また、「英検CBT」と「英検S-CBT」は2021年度4月実施分より「英検S-CBT」にサービスを統合する。
外務省は2021年2月25日および3月1日、教育機関関係者を対象とした「海外安全対策セミナー」をオンラインで開催する。両日同内容で、定員は各日200名。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付けている。
厚生労働省は2021年2月3日、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のAndroid版で不具合があり、2020年9月末からアプリ利用者に接触通知が到達していなかったことを公表した。