国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは、オンラインフォーラム「子ども・若者に関わる施設・団体の2020年(度)をふりかえる[自然体験活動編]」を2021年2月5日に開催する。YouTubeによるライブ配信を行う。参加費は無料。
旺文社教育情報センターは2021年2月1日、「外部検定利用入試 2021年は増加」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学入試英語成績提供システムの見送りにより、英語の外部検定を利用する大学は大幅減が見込まれたが、2021年度入試では前年度より増加したという。
新型コロナウイルスのワクチン接種を希望する人は約6割であることが2021年1月29日、大阪府の調査結果から明らかになった。年代が若いほど「感染しても自分は重症化しない」とする割合が高く、行動歴など「調査に協力したくない」は30歳未満で2割を超えている。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの第2日程が2021年1月30日・31日に実施された。河合塾は1月30日より、第2日程の分析コメントを科目別に発表。第1日程と比較した出題分量や難易度などを分析し、Webサイトに掲載している。
東洋館出版社は2021年2月1日、立教大学・中原淳教授監修の新刊『学校が「とまった」日―ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦―』を刊行する。全国一斉休校で何が起こっていたかを当事者の証言とデータ分析から実態把握し、学びを支えていくためのヒントを提示する。
全国に27校を展開する医系専門予備校メディカルラボは、医学部を志す受験生を対象に、医学部入試の面接・小論文対策に役立つ資料と、感染予防のための抗菌マスクケースを無料でプレゼントする。
第一生命保険は2021年1月27日、第34回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」の優秀100句を発表した。「テレワーク」「体調管理」「マスク着用」などwithコロナ時代のサラリーマンの姿がユニークに表現されている。ベスト10に進む作品の投票受付は3月19日まで。
明治大学は2021年1月29日、入学式を実施できなかった2020年度と2021年度の入学式を合同で開催すると公表した。入学式は4月7日に日本武道館で、学部ごとに3回に分けて行う。
国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会は、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」を2021年1月29日にオンラインで開催する。参加申込は、Webサイトにて受け付ける。
光村図書出版は2021年1月14日より、小学校5年国語教科書の教材「想像力のスイッチを入れよう」の筆者であるジャーナリスト下村健一氏と共同制作した、コロナ禍の不確かな情報や不安との向き合い方を考える教育動画を、自社WebサイトとYouTube公式チャンネルにて公開した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年1月27日、TOEIC Listening & Reading公開テストの増回とTOEIC Speaking & Writing公開テストなどの受験地・入場時間変更について公表した。
文部科学省とメディア開発綜研は2021年2月16日、「2020年度(令和2年度)ネット安全安心全国推進フォーラム」をオンラインで開催する。テーマは「withコロナ時代の情報モラルを考える!」。参加費は無料。参加申込はメールにて受け付けている。
2020年のノートパソコンの国内出荷台数が、前年比25.1%増の894万5000台と過去最高となったそうだ。電子情報技術産業協会(JEITA)が発表したもので、きょうの各紙も取り上げている。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2021年1月26日、2021年度入試情報の「新型コロナウイルス感染症への各大学の対応」「2021年度 国公立大入試変更点」「私立大出願状況リンク集」を更新した。
Go Visionsは2021年1月9日、小中学生向けオンラインスクール「SOZOW(ソーゾウ)」をオープン。「新時代を生きるチカラ」を育む学びの場として、「想像力」「創造力」「つながり」を伸ばし高めるコンテンツを多数用意。特別キャンペーンを実施中で初月は1,980円(税別)。
文部科学省は2021年1月25日、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について、Webサイト上の「教育活動の実施等に関するQ&A」を更新した。新たに、公立学校の教職員が職務中に感染した場合の扱いについて、文部科学省の考えを示している。