9月1日は防災の日 災害時の連絡、中高生の親1位は「メール」
9月1日は「防災の日」。栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールは2018年8月16日、防災の日に向けた家庭の防災に関する実態調査結果を発表した。中高生の保護者は、災害時の子どもへの連絡はメールやLINEで行うことがわかった。
働く女性・起業家らが勉強をサポート「女子専用学習塾」8/21から
2021年以降の新受験に対応した対話型学習塾を運営するシードハウスと女性専用ワーキングスペースコミュニティを運営するブルーコンパスは、2018年8月21日よりコワーキングスペースを活用した女子専用学習塾を提供する。
算数・数学を7倍速で学習!人工知能型教材「Qubena」ができるまでPR
AI(人工知能)を活用し、生徒ひとりひとりの理解度・進度にあわせるアダプティブラーニングを実現化したタブレット型学習「Qubena(キュビナ)」。現在1万7,000人以上のユーザーがQubenaで算数や数学を学んでおり、学校での導入も決定し、注目が集まっている。
約3人に1人が受講する人気の習い事とは?
0歳から小学6年生までの子どものうち、習い事をしている子どもは78.9%。「水泳」がもっとも多く、習い事をしている子どもの約3人に1人が習っていることがイオレの調査により明らかになった。
【大学受験】東大合格者の夏休みの勉強法は?フォーサイト調査
大学受験対策のオンライン講座などを運営するフォーサイトが実施したアンケート調査によると、東大生は大学受験期の夏休みに「全体のスケジュールを立てる」「夜より昼に勉強」など、勉強法に特徴があることが明らかになった。
駿台とZ会が業務提携、2019年度より大学受験生向けサービス展開
駿台予備学校を運営する駿河台学園とZ会は2018年7月18日、業務提携契約を締結したことを発表した。両者の強みを生かし、各種模擬試験や実力テストを共催するなど、大学受験生向けサービスを2019年度より展開する。
AI型タブレット教材「Qubena」NPO法人へ無償提供スタート
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」提供するCOMPASSは2018年7月11日、貧困による教育格差解消に取り組む特定非営利法人(NPO法人)へQubenaを無償提供するプログラムを開始したことを発表した。
子育てにかける費用、1か月あたり平均4万5,306円
中学生以下の子どもの教育費や日用品、お小遣い、貯蓄といった子育てにかける費用は、1か月あたり平均4万5,306円にのぼることが、メディケア生命保険が2018年7月11日に発表した調査結果より明らかになった。
見守りサービス「いつもちゃんとまもるくんGPS BoT」販売
大阪ガスセキュリティサービスは、ビーサイズと提携し、AI・IoTを活用した見守りサービス「いつもちゃんとまもるくんGPS BoT」の販売を開始する。自治体を中心にサービス導入を促進するほか、Webサイトを通じて一般向けにも全国(一部地域を除く)で販売する。
鉄板の赤本ベースにオリジナル映像教材を作る「KAWASEMI映像プラス」PR
「赤本」の英俊社が、2018年より映像コンテンツを制作する「KAWASEMI映像プラス」のサービスを開始した。 英俊社 代表取締役の久保博彦氏、同社営業部係長の金子直純氏、本サービスの映像制作に携わるMOP 取締役COOの圓林真吾氏とディレクターの高瀬伸介氏に聞いた。
【中学受験】塾選び、授業料・クチコミ以上に重視するのは?
中学受験を目指す子どもを持つ保護者が塾選びで重要視することとして、約70%の人が「家からの通いやすさ」、約60%の人が「合格実績」と回答したことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」によるアンケート結果で明らかになった。
【全国学力テスト】低所得でも高い学力…生活習慣や読書が好影響
規則的な生活を送り、本や新聞などに親しむ子どもは、親の年収や学歴が低くても、学力が高い傾向にあることが平成30年6月27日、文部科学省が公表した平成29年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)結果の分析から明らかになった。
生活保護世帯の子ども、大学等進学率は35.3%…全体の半分
生活保護世帯の子どもの大学等進学率は平成29年4月1日時点で35.3%と、全体の進学率73.0%と比べて半分以下であることが、厚生労働省が平成30年6月25日に公表した「生活保護世帯出身の大学生等の生活実態調査」の結果より明らかになった。
保護者との連絡手段、LINE・メールは小6から拡大
保護者との連絡は、通話では小学4年生、LINEやメールでは小学6年生から拡大する傾向にあることが2018年6月22日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。特に中学受験で通塾が増える6年生の連絡頻度が多かった。
小中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」FC展開スタート
コードキャンプが運営する小中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」は、直営教室で培った運営ノウハウをベースとしたフランチャイズ(FC)展開をスタートした。プログラミング教育の経験がない事業者でも安心して教室を開校できるようサポートするという。
塾向けアダプティブラーニング教材「atom」理科・社会に対応
タブレット学習アプリ・システムを提供するメイツは2018年6月12日、学習塾向けアダプティブラーニング教材「atom」にて、理科と社会の指導が開講できるコンテンツの提供を開始した。

