「関関同立」と呼ばれる近畿地方の難関大、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。各大学は来場型で実施する予定。
ベネッセマナビジョンは2022年6月8日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が91、理科三類が88。
国立医科大学のオープンキャンパスは、前年度に続きWebによる開催が多くなっている。旭川医科大学、東京医科歯科大学、浜松医科大学、滋賀医科大学の4医科大学の情報をまとめた。
リソー教育の医学部受験に特化した進学個別指導塾ブランド「メディックTOMAS」は、医学部を目指す中学生から高校既卒生とその保護者向けに2022年7月24日、「TOMAS×駿台 医学部個別受験相談会」を東京国際フォーラムで開催する。医学部入試の動向と対策を伝授する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2022年6月15日、2022年度の国公立大学医学部の入試結果を公表した。実質倍率は、高知大学の地域枠(前期日程)が7.0倍ともっとも高かった。
大学の学生募集に関する広報支援を行うフロムページは2022年7月9日・10日、高校生のためのオンライン大学進学イベント「夢ナビライブ2022 in Summer」を開催する。参加は無料。参加申込をすれば、学問のミニ講義を6月24日から視聴できる。
旺文社教育情報センターは2022年6月13日、「2023年共通テスト実施要項公表!」をWebサイトに掲載した。大学入試センターや文部科学省が公表した実施要項等を踏まえ、2023年度大学入学共通テストのおもな日程や厳格化される不正行為防止策の要点等をまとめている。
早稲田大学は、来場型のオープンキャンパスを2022年8月6日・7日、27日に各キャンパスで開催する。また、大阪や福岡等の4都市で開催する出張型のオープンキャンパスを7月に行う。どちらも事前予約が必要で、キャンパス開催の予約は7月7日から、出張型は6月16日から
令和5年度(2023年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト(旧センター試験)。出願は2022年9月26(月)より。試験実施期日は令和5年1月14日(土)と15日(日)。疾病・負傷等で受験できなかった志願者の追試験および再試験は1月28日(土)および29日(日)。
個別指導塾「城南コベッツ」で2年前からスタートした「スタディ・フリープラン」。学習時間が飛躍的に増大する「定額・通い放題」ときめ細かな学習コーチングに込められた、学びの個別最適化へのヒントとは。城南進学研究社の村上寛氏に聞いた。
文部科学省は2022年6月10日、2023年度魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増の選定結果を発表した。申請があった5大学のうち、島根大学、広島大学、徳島大学を選んだ。2023年度入学定員は、島根大学80人、広島大学70人、徳島大学30人の増員が認められる。
国公立の女子大学、お茶の水・奈良・群馬県立・福岡の4大学の夏のオープンキャンパス情報をまとめた。キャンパスを訪れる対面型とオンラインを利用したWeb型の併用で、受験生を迎える。
大学入試センターは2022年6月10日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験)の実施要項を公表した。出願期間は、9月26日から10月6日まで。実施期日は、2023年1月14日と15日。また、電子機器類を使用した不正行為の防止策についても取りまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年6月10日、2022年度入試について、概要や動向を河合塾の視点から分析した「2022年度入試を振り返る」を掲載。国公私立大の概況や2023年度入試の展望をまとめている。
国公立の外国語学部を有する大学では、夏のオープンキャンパス日程を公開している。各大学は来場型とオンライン型を併用する等、感染症対策のため事前予約制で実施する。6大学の情報をまとめた。
SAPIX YOZEMI GROUPによる総合情報サイト「京大研究室」は2022年6月9日、2022年度京都大学「一般入試 志願状況」を掲載した。2014年度から8年連続で減少が続いていた志願者数は増加に転じ、前年度比165人増の7,210人。理系は工学部の増加が目立った。