学校説明会の実施が集中する時期は9~11月だが、7月にも多くの学校が学校説明会を実施する。東京女学館が7月19日、横浜市立南高等学校附属が7月25日に説明会を行う。また、7月22日に浦和明の星女子が見学会を実施する。
四谷大塚は多くの保護者に向けて、実際の学校の姿に触れ、理解をより深めてもらうことを目的として、四谷大塚主催の「学校参観」を毎年実施している。2016年は6月6日から9月9日まで、聖光学院や豊島岡女子学園など私立中学104校で実施する。
学校説明会の実施時期は9~11月に集中しているが、近年では前倒し傾向が見られ、夏休み前に行う学校もある。武蔵は6月11日、青山学院中等部は6月18日に説明会を実施する。
四谷大塚は6月5日、「全国統一小学生テスト」を47都道府県の2,000を超える会場で実施する。今回より小学1年生も対象となり、小学生であれば誰でも受験できる。申込締切は6月2日。受験料無料。
四谷大塚は、4月10日に実施した小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(72)など。
四谷大塚は4月11日、「2016年第1回合不合判定テスト参加者配布資料」を公表した。2016年の中学受験の状況や、2017年の中学受験に向けた志望校選定のポイントを紹介している。
平成28(2016)年度の中学受験を振り返り、難関校の出願倍率と実質倍率を見ていくと、筑波大付属駒場が5.0倍、県立千葉が男子10.6倍、女子9.0倍、県立東葛飾が男子14.5倍、女子14.2倍など、国公立で高かった。
1月、2月に行われた中学入試が終わり、結果が出揃ったところで首都圏の大手人気塾5校(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー・栄光ゼミナール)の2016年度の合格実績を見ていこう。
中学受験に向けた塾選びの参考に、大手人気塾6校の特徴と費用を紹介する。今回は四谷大塚について見ていこう。また、四谷大塚がどういうお子さんに向いているかといった塾選びのポイントを中学受験 個別指導のSS-1に聞いた。
四谷大塚は2月12月、特設ページ「2016年中学入試合格者数」で合格者実績を公表した。2016年の合格者実績は、開成82人、麻布57人、武蔵44人、桜蔭52人、女子学院48人、雙葉25人、筑波大附属駒場(筑駒)21人など。
四谷大塚の入試情報センターは2月5日、出願者速報と入試結果の最新版を掲載。開成の入試は1,131人が受験、396人が合格し、合格最低点は310点満点中196点となっている。桜蔭は523人が受験し、そのうち266人が合格となった。
四谷大塚は1月31日、2015年合不合判定テスト最終資料として、「2016年入試最終予想パート4」を公表した。首都圏のおもな学校について、受験日ごと最新の出願状況を一覧にして掲載している。出願者数は、2月2日校は豊島岡女子学園、2月3日校は浅野が最多となっている。
2月1日、いよいよ首都圏の中学入試がスタートした。2月1日は、開成や桜蔭などの御三家をはじめ多くの人気中学が入試を行っている。開成中学の入試では、早朝から塾関係者が詰めかけ、受験生の本番直前のエールを送っていた。
東京・神奈川の中学入試が2月1日に解禁となり、首都圏の中学受験シーズンが本番を迎えた。安定しない天気や交通状況を考慮し、早め早めに試験会場へ向かった受験生も多いのではないだろうか。
四谷大塚は2月より、新6年生を対象とした通信教育「公立中高一貫校対策コース」を新規開講する。四谷大塚オリジナル教材「予習シリーズ公立中高一貫校対策」とweb解説授業「予習ナビ」、テスト、作文添削で合格をサポートする。
四谷大塚は1月26日、2015年合不合判定テスト最終資料として、「2016年入試最終予想パート3」を公表した。首都圏のおもな2月1日入試校のうち、出願者の多い学校を掲載している。1月26日午後8時現在のデータによると、もっとも出願者が多いのは開成で1,211人となっている。