四谷大塚は4月29日、新6年生を対象とした「開成・桜蔭本番レベルテスト」を実施する。今の自分の志望校対策がしっかりと進んでいるのかをチェックできる無料のテストで、今の「合格可能性」と「弱点」、今からやるべき「学習方法」の3つを知ることができる。
中学受験がほぼ終わり、結果が出揃ったところで、首都圏の大手人気塾4校(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の2017年度の合格実績を見ていこう。
中学受験に向けた塾選びの参考として、大手人気塾5校の特徴や費用をまとめた。中学受験で成功するための塾選びと活用のポイントは、中学受験 個別指導のSS-1に聞いた。今回は、四谷大塚について見ていこう。
四谷大塚は、小学校6年生対象の「合不合判定テスト」の実施概要を公開した。「合不合判定テスト」は全6回、80校以上の私立中学が受験会場となる。会場では、父母説明会が同時開催される。
四谷大塚は、2月3日に平成29年度(2017年度)入試が実施された慶應義塾中等部と筑波大学付属駒場中学校の問題と解答速報を掲載した。2月3日午後8時時点で公開されているのは、算数と理科の問題と解答。いずれもPDFで閲覧できる。
2月1日から続く東京都内、神奈川県内の私立中学入試。桜蔭、雙葉、女子学院や海城、武蔵、慶應普通部、駒場東邦などが2月2日に合格発表を実施したことを受け、SAPIX小学部、日能研は合格実績情報を更新している。
「2月1日」―東京都、神奈川県に住む中学受験生にとって重要な響きを持つ日。開成・麻布・武蔵中、桜蔭・雙葉・女子学院中など、いわゆる「御三家」のほか、人気私立中学の入試がスタートした。
四谷大塚は、中学受験を目指す小学生の保護者を対象とした「教育改革」説明会を2月12日に開催する。大学入試制度の改革が中学入試を含めた学びの行程にどう影響するのか知ることができる。参加費は無料で、事前申込みが必要。
四谷大塚の入試情報センターは出願倍率速報にて、締切確定校の最終出願者数を掲載している。1月28日の最新情報として、最終出願者数が確定した慶應中等部、慶應湘南、渋谷教育学園幕張中学校二次が追加された。
受験シーズンが本格化してきたが、2月には市川や攻玉社などで早くも次年度以降の受験生を対象とした学校説明会が開催される。また、都立白鴎や都立三鷹は学校公開を開催予定。
四谷大塚は、1月22日に実施された渋谷教育学園幕張中学校(渋幕)1次入学試験の算数と理科の解答速報を公開した。
四谷大塚は2月24日から3月11日にかけて、東京・神奈川・埼玉・千葉の7会場で「2017年中学入試報告会」を開催する。2017年の中学入試を分析し、中学入試に対する疑問に四谷大塚が答える。参加希望者は四谷大塚Webサイトから申し込む。
1月10日に解禁された埼玉県の中学入試に続き、千葉県も1月20日に解禁日を迎えた。20日には市川、専修大松戸、暁星国際など、翌日21日にも東邦大東邦、国府台女子学院などが試験を実施する。
四谷大塚ドットコム入試情報センターは、渋谷教育学園幕張とフェリス女学院の最終出願者数を発表した。渋谷教育学園幕張(1次入試)は前年比115名増の2,014名、フェリス女学院は前年比31名減の422名となった。
関西では1月14日・15日、関東では2月1日の2017年度(平成29年度)入試解禁を控え、塾などのWebサイトが難関中学校の入試問題や解答速報予定を公開し始めている。れから解答速報や解説を行うWebサイトを紹介しよう。
四谷大塚ドットコム入試情報センターは1月10日、渋谷教育学園幕張と栄光学園、聖光学院の出願状況を発表した。渋谷教育学園幕張の郵送出願分の出願者数は1,944名で、すでに前年(2016年度)の最終出願者数を上回っている。