ベネッセと駿台による「データネット」は2022年1月15日午後11時から、大学入学共通テスト(旧センター試験)の自己採点が簡単にできる「自己採点計算ツール」を公開。1月19日午後からは、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」も利用開始となる予定。
2022年度学入学共通テスト(旧センター試験)が、いよいよスタートした。体調管理や受験勉強に注力するあまり、試験後の動きがよくわからないという受験生・保護者もいるかもしれない。共通テスト後にやるべきこと等について、あらためて確認しておきたい。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、全国の新小学1年生を対象に「赤ペン先生の問題」の無料体験キャンペーンを実施する。申込期間は2022年1月15日まで。先着5万名。
毎日新聞出版は2022年1月4日、「難関私立大学科別最終難易度」等を掲載したサンデー毎日(1月16日号)を発売した。その他、業界編集長12人による先読みや、寺島実郎の眼力「日本埋没 脱却元年」等の2022年度流行予測を掲載している。
ベネッセコーポレーションは、「進研ゼミ中学講座」の教材「入試によく出る基礎デジタル」の1部である「5教科基礎一問一答」を、2021年12月20日より無償公開。LINEアプリ「StudyPLAZA進研ゼミ高校講座」を使用することで、誰でも利用することができる。
駿台は、「2022年度大学入学共通テスト自己採点集計 データネット」の案内を掲載。2021年12月下旬より配布される「集計カード」は、2022年1月17日午後5時までに駿台各校舎窓口に提出する。また、1月19日には合格判定ツールの提供を開始する。
しまじろうの劇場版シリーズ第9作目『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』が、2022年3月11日に公開決定し、ポスタービジュアル・予告映像もお披露目に。あわせて諏訪部順一、下野紘、中川翔子らゲスト声優も発表となった。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ高校講座」は、コロナ禍で受験を迎える中高生にエールを送るために、2021年12月5日~2022年3月25日の期間限定Webサイト「志望校合格応援リレー」を公開した。サイト内コンテンツは誰でも参加可能。
ベネッセと日本マイクロソフトは協同で、小学生から高校生までの子供たちがITテクノロジを身近に感じ、関心を深め、自身の夢や目標を考えるためのオンライン授業「ミライのツクリカタ」を開催、一般向けに無料公開する。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2022年4月、年長児向けタブレット講座「こどもちゃれんじじゃんぷタッチ」を開講する。講座はタブレットで毎月配信のデジタルコンテンツに加えて、玩具や紙の教材も併せた構成となっている。
ベネッセマナビジョンは2021年11月24日、高校3年生・高卒生対象の模試「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が82、理科三類が88。
ベネッセコーポレーションは、小学校の学習範囲で、算数・数学の基礎となる計算技能の定着度がわかる「絶対基礎力」無料チェックテストを公開した。問題は小学6年生を対象としたもので、中学の数学でつまずかないための計算力が身に付いているかを確認することができる。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ高校講座」と、スパークス・グループは2021年11月より、高校生向けに共同コンテンツの開発・提供をスタートする。11月13日には第1回オンラインセミナー「お金から考えるミライ」を開催する。
ベネッセマナビジョンは2021年10月20日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は2021年11月25日より、新たなWebコンテンツ「算数推理事件簿」を無料公開する。また、コンテンツ公開に先立ち、10月28日より伊沢拓司率いる「QuizKnock」とコラボした算数のオンラインライブ授業を無料配信する。
ベネッセコーポレーションは2021年10月14日午後9時より、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、フワちゃんとJAXA宇宙飛行士の星出彰彦氏がリアルタイム交信する「無重力ライブ授業」を開講する。