ベネッセは、グローバル化を推進する国内3大学と共同で、幼児・小学生を対象とした英語交流イベントを開催する。12月22日は立命館大学、5月は桜美林大学、6月は東洋大学と、それぞれ共催で実施。各大学に留学中の外国人学生が参加するという。
ベネッセ教育情報サイトは12月12日、年少から中学生の子どもの保護者を対象にした「クリスマスの食事」についてのアンケート結果を発表した。クリスマスケーキは、クリスマスらしさよりも、味やフルーツなどの「実」を重視する傾向がみられた。
ベネッセコーポレーションは、「Ed Tech 新しい学びのシンポジウム第一回」を12月16日、目黒雅叙園(東京都目黒区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は12月10日、「2015年度新課程入試情報」を公開した。国公立大の2015年度の新課程入試科目について、11月28日時点で確認した情報を掲載しており、現高2生が対象となる。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は12月10日、11月の進研模試総合学力テストの合格可能性偏差値一覧を公開した。「センター試験応援特集」も掲載し、受験生らに勉強法や準備のアドバイスも展開している。
ベネッセコーポレーションは12月3日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試・11月」のデータと2013年度入試結果および2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
ベネッセマナビジョンは12月2日、ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧を公開。国公立大学60校、私立大学139校の一般、推薦・AOの各入試について、過去の「入試問題」および「解答・解説」の公表状況などが確認できる。
ベネッセコーポレーションは11月29日、「たまひよ名前ランキング」を発表した。男の子は「大翔」(主な読み「ひろと」)、女の子は「結菜」(主な読み「ゆいな」)がそれぞれ1位となった。
ベネッセ教育総合研究所は11月27日、「小学生の計算力の実態と算数に対する意識」について調査した結果をホームページに公開した。これによると、前回調査の2007年(旧学習指導要領下)と比べて、計算力は各学年で上がっていることがわかった。
上智大学とベネッセ教育総合研究所は、英語教育シンポジウム「これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える」を12月1日、上智大学・四谷キャンパスで開催する。参加は無料、事前申込み不要。
宿泊を伴う大学受験では、6割近くが前年の12月までに宿泊先を手配していることが、ベネッセが11月21日に発表した調査結果より明らかになった。
ベネッセ教育情報サイトでは、子どもの「将来の夢」に関するアンケートを実施。結果から、小学生の半数以上は「将来なりたい職業」が決まっているが、就いてほしい職業と一致していると回答した保護者は3割であることがわかった。
ベネッセコーポレーションは、小学生向け英語教材「BE-GO(ビーゴ)」シリーズをリニューアルし、11月19日より海外在住の外国人講師によるオンラインレッスン「BE-GO オンライントーク」を、1回945円の有料オプションサービスとして提供する。
Future Skills Project研究会は、11月28日(木)に「主体性が学生を変える、学生が社会を変える」をテーマとした産学協同就業力育成シンポジウムを、明治大学にて開催する。大学教職員や企業・官庁、高校教員のほか、興味のある方なら誰でも無料で参加できる。
ベネッセコーポレーションは10月28日、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2013年度入試結果および2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
ベネッセコーポレーションの幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」は、東日本大震災の復興支援として、「しまじろう」のチャリティー絵本「じしんのときの おやくそく」をWebサイトにて、約3,000部限定で発売した。