西日本最大級の教育ICT総合展「関西教育ICT展」が、日本教育情報化振興会・大阪国際経済振興センター・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ主催、総務省・文部科学省ら後援のもと、大阪市住之江区にある国際展示場「インテックス大阪」で開幕した。
国立情報学研究所(NII)は7月26日、教育にかかわる企業・団体と共同で「教育のための科学研究所」準備協議会を設置したと発表した。6つの企業・団体が産学連携し、すべての生徒が中学卒業時に教科書を正確に読める力をつけることを目指す。
ベネッセ教育情報サイトは7月20日、中高生の保護者を対象とした夏休みの部活事情に関する調査結果をWebサイトに掲載した。夏休みの部活動の頻度について、保護者の半数が「ちょうどよい」と答えた一方で、体育系部活動に限ると4割が「多い」と感じていることがわかった。
ベネッセコーポレーションは宇宙風船クリエイターの岩谷圭介氏と共同で、小学生から「この夏がんばりたいこと(ガンバリスト宣言)」を募集し、宣言を乗せた風船を宇宙に向けて打ち上げる「めざせ!ガンバリスト2016」プロジェクトを実施している。
ベネッセは、進研ゼミプラスのwebサイトにて、「4コマ漫画コンテスト」を発表し、エントリーの受付を開始しました。
ベネッセマナビジョンは7月7日、高校3年生・高卒生対象の進研模試総合学力マーク模試・6月のデータと2016年度入試結果データに基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。模試を受験した人はもちろん、受験していない人も志望校選びの参考になる。
学びの相談窓口のフラグシップ店である「エリアベネッセ青山」は夏休み期間、自由研究を応援するイベントを開催する。子どもたちに大人気のさかなクンによるトークショーや、ふうせん宇宙撮影の岩谷圭介氏によるワークショップなどを行う。参加費は無料。
小学生の読書感想文について、約6割の保護者が手助けしていることが6月29日、ベネッセ教育情報サイトの調査結果から明らかになった。手助けすることは半数以上の保護者が「よくない」と回答しているが、考えと矛盾して手伝わざるを得ない実態も浮き彫りとなっている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミプラス小学講座」では、小学生の夏休みの自由研究を応援する「第13回 全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催する。7月1日より「作文」「自由研究」「環境」「絵画」の4部門で作品を募集する。
夏休みの自由研究について、約半数の中高生が保護者の手を借りず1人で取り組んでいることが6月24日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。少しだけ手伝ってもらったという中高生を含めると、約8割が主体的に自由研究を仕上げている実態にあった。
Yahoo! JAPANとバンダイが運営する、子どもの夢中を応援するWebサイト「WONDER!スクール」は6月23日より、夏休みの自由研究のテーマ探しに役立つ特設サイト「WONDER!SCHOOL 自由研究特集☆2016」を公開した。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は、学習支援クラウドサービス「Classi」を2016年4月より小中学校・専門学校・大学へとサービス拡大している。2016年度には、高校を含め全国1,400校以上へ有料版「Classi」を導入する予定だという。
ベネッセが運営する高校生の進路・進学情報サイト「マナビジョン」では、2017年度に新設を予定している大学・学部・学科の一覧を公開している。例年新設が多い「看護・保健学系統」のほか、「体育・健康科学系統」や「こども教育学系統」も目立つ。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学応援サイト「マナビジョン 」は、「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータを分析した2017年度入試「合格可能性判定基準」を公開した。受験者でなくとも難易度の目安にできる。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」を、7月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加は事前申込みが必要。参加無料。
ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、出産や子育てがしやすい社会にするために何をすべきか、広くアイデアを募るコンテスト「第2回 Over Million Challenge」を実施する。対象は、日本在住で大学院・大学・短大・専門学校に在学中の男女。