【NEE2017】シンギュラリティは来ない…東ロボくんの母・NIIセンター長 新井紀子教授
AIが人間の知能を凌駕する日も近いとされる昨今、AIと共存する時代に求められている力とは一体どのようなものか。NIIセンター長の新井紀子教授は「シンギュラリティは来ない」と断言する。東ロボの研究から通して見えた読解力について語る。
【大学受験2018】マナビジョン「合格可能性判定基準」4月データ公開
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学応援サイト「マナビジョン 」は、「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータを分析した2018年度入試の「合格可能性判定基準」を公開した。受験者でなくとも難易度の目安にできる。
子ども向けアプリ「YouTube Kids」正式リリース、おしりたんてい・ジバニャンなどのオリジナルコンテンツも
5月31日、YouTubeは、子ども向け動画視聴アプリ「YouTube Kids」を日本国内にて正式にリリースした。講談社、ベネッセコーポレーション、小学館、東映アニメーション、Kan&Aki's Channelなど、家族で楽しめる良質なコンテンツが表示されるアプリだ。
大学入試改革で教育現場も変化…ベネッセマナビジョン保護者版
高校生の保護者のための進路・進学情報サイト「ベネッセマナビジョン保護者版」は、2020年度大学入試改革情報を掲載。文部科学省が5月16日に進捗状況を公表したことから、今後変わっていく学校の学びについてなどを解説している。
海外トップ大学進学塾ルートH、海外進学相談会5/21
ベネッセが運営する進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を5月21日より開催。対象は、2017年度全米トップ大学受験予定の高校3年生、2017年度SAT受験予定の高校生などで、1コマ50分で1,000円の受講料。
小1で「叱るより褒める」ほど自ら進んで勉強、5年間の追跡調査
小学1年時に「しかるよりほめる」「ワークや教具を使って学習させている」ほど、小学2年時に子どもが自分から進んで勉強する傾向にあることが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
CANVASとベネッセ「プログラミング教育で育成する資質・能力」シンポ5/27
CANVASとベネッセコーポレーションは、シンポジウム「プログラミング教育で育成する資質・能力」を5月27日に東京大学本郷キャンパス福武ホールで開催する。事前予約制、参加費は無料。国際デジタルえほんフェアも同時開催する。
ベネッセ、通信教育の会員が前年同月比2万人増
ベネッセホールディングスは5月9日、4月の国内通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の会員数が245万人と、前年同月比2万人増加したと発表した。会員数の増加や継続率の向上などにより、次期の業績は4,548億円と前期比5.8%の増収を予想している。
Classi高校コース導入、1,800校突破…全国約36%で利用
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は4月25日、学習支援クラウドサービス「Classi」の高校生向けサービス導入学校数が1,800校以上となったことを発表した。有料利用者数は70万人。
【大学受験2018】早大法118万円・明大政経129万円など初年度納付金一覧
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月19日、「2017年度入学分 大学・短大納付金一覧」を公開した。全国の大学・短大の初年度納付金を一覧でまとめており、志望校選びの参考情報として活用できる。
中2生は勉強嫌いが6割、勉強好きになった子の特徴とは
小学6年生から中学2年生にかけて「勉強が好き」の比率が減少し、「嫌い」が大幅に増えることが、東京大学とベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。一方で、嫌いだった勉強が「好き」に変わる子どもが約1割いるという。
【大学受験】マナビジョン、志望校研究のメソッドを公開
高校生向け進路・進学情報サイト「ベネッセマナビジョン」は4月14日、特集「決定版!絶対に後悔しない『志望校研究』メソッド」を公開した。現役の大学生や大学職員のアドバイスも交えて、大学案内を活用した志望校研究のポイントなどを伝えている。
イード・アワード2017「子ども英語教室」顧客満足度No.1が決定
教育情報サイト「リセマム」は4月14日、保護者満足度調査をもとにイード・アワード2017「子ども英語教室」を発表した。
ロイロがベネッセを提訴…損害賠償額は1,600万円
「ロイロノート・スクール」の開発・販売を行うロイロは3月27日、ベネッセが販売するWindows用アプリケーション「オクリンク」が「ロイロノート・スクール」に酷似しているとのことから、提訴提起を行う旨を発表した。
ICT機器の活用授業「ネットを活用して調べる」小学校高学年で8割以上
ベネッセホールディングスの社内シンクタンクであるベネッセ教育総合研究所は3月22日、「第6回学習指導基本調査」の結果を公表した。同調査は、1997年に第1回調査がスタート。小学校・中学校・高校における学習指導の実態と教員の意識について、実態と変化を調べる内容だ。
中学生からのタイムマネジメント力が未来を拓くPR
効率的に時間を使えるようになる「タイムマネジメント力」を早いうちから身につけておけば、やがて社会に出ても、活躍の場を自ら開拓できる人材になれるのではないだろうか。「勉強時間と学習の定着・集中力に関する実証実験」の結果が発表された。

