長時間学習より短時間集中の「積上げ型学習」が有効、ベネッセ調査
長時間学習よりも短時間で集中して行う「積上げ型学習」の方が、学習の定着・集中力に対して効果があることが、ベネッセコーポレーションの実証実験結果より明らかになった。こまめな休憩は、集中力維持に貢献するという。
小学校の卒業式に人気のファッション、中学の制服や袴は?
卒業シーズンを前にベネッセ教育情報サイトは3月6日、「小学生の卒業式ファッション」について調査結果を公表した。ブレザーやジャケットなど定番ファッションを支持する人が多く、女子は「ブレザー&スカート」、男子は「スーツ」がもっとも人気があった。
【中学受験2017】ベネッセ教育情報サイト「首都圏入試の傾向と分析」
ベネッセ教育情報サイトは3月6日、「速報!2017年 首都圏中学入試の傾向と分析」をWebサイトに掲載した。森上教育研究所主催のセミナー「平成29年首都圏中学入試の結果と分析」での発表をもとにしたもので、受験生の動向と2017年入試トピックに分けてまとめている。
ハーバード大生と交流、海外トップ大進学塾が参加高校生募集
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大進学希望者向けの進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大生らと日本の高校生との交流会を3月15日・16日に開催する。参加申込は3月14日まで、電話で受け付けている。
「子どものやる気」が大切…ベネッセに聞く変わる英語教育と対策PR
学校における英語教育の変化や、保護者ができるその対策について、ベネッセコーポレーションで「こども英語教室」を担当する、こども英語教室事業部 部長 高橋勝氏と英語戦略推進部 商品企画課 セクションリーダー 真下京子氏に話を聞いた。
【大学受験2017】国公立大、2次試験出願状況・倍率…河合塾・駿台ほか速報まとめ
センター試験も終わり、国公立大学の2次試験の出願がいよいよ1月23日から始まった。気になる出願状況については例年、予備校などで出願状況を速報するWebサイトを開設している。
【センター試験2017】志望校判定システム「Compass」マナビジョンが公開
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は、志望校判定システム「Compass」を公開した。センター試験の自己採点結果を入力すると合格判定ができる。利用料は無料だが、パソコンへのダウンロードが必要。
【センター試験2017】2次出願をシミュレーション、駿台「インターネット選太君」提供開始
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月18日、2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。大学入試センター試験の自己採点から、志望校の合否判定を行うことができる。駿台I-SUM Clubに登録すると、無料で利用が可能。2月1日まで。
【センター試験2017】ベネッセ・駿台「合格可能性判定基準」公開、得点調整なしか
データネット2017は1月18日、各大学の合格可能性判定基準を公開した。東京大学理科三類の合格可能性80%の得点は855点、得点率は95.0%。また、46万人によるセンター試験自己採点の最終集計より、得点調整実施の可能性は低いと予想される。
【センター試験2017】ベネッセ・駿台、講評要約と模試類似出題を公開
ベネッセ・駿台データネットは1月16日、「問題講評の要約」と「模試と同傾向の出題」を公開した。2017年度大学入試センター試験について、教科・科目別の出題特徴や難易度、模試と類似した出題内容などをまとめ、情報提供している。
子どもが混同しやすい都道府県ランキング、1位は?
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
【大学受験2017】センター試験から個別試験出願まで、ベネッセ・駿台が解説
ベネッセ・駿台は1月16日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2017」の「受験バイブル」で、個別出願に向けてのポイントを公開した。センター試験の自己採点後から個別出願まで、分析や出願校を決定する方法をアドバイスしている。
【センター試験2017】予想平均点比較表(1・2日目)河合塾・東進ほか予測まとめ
1月14日・15日に終了した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験。1月15日夜からは、早くも各予備校が予想平均点を公開している。1月16日午後3時現在の情報をもとに、各予備校・塾などの予想平均点を比較した。
【センター試験2017】ベネッセ・駿台が予想平均、国語は昨年-15点の114点
ベネッセ・駿台「データネット2017」は1月15日、データネット実行委員会が予想する平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の各科目の平均点を公開した。各予備校によって予想点のバラつきが見られるが、国語は昨年から15点減の114点としている。
【センター試験2017】1/14(1日目)全科目の難易度<5予備校まとめ>国語は難化
2017年度大学入試センター試験の1日目が終了した。初日の1月14日には、地理歴史、公民、国語、外国語の試験が実施された。受験生は平均点が気になるところだが、難易度はどうだったのだろうか。
【センター試験2017】1/14・15実施…解答速報や自己採点機能
大学入試センター試験が1月14日より2日間にわたって実施される。平成29年度(2017年度)は、確定志願者数が前年度比1万2,199人増の57万5,967人、参加大学・短期大学数が過去最高の848大学にのぼる。

