三菱総合研究所は、文部科学省より受託している「平成27年度情報教育指導力向上支援事業」の一環として、プログラミング教育を実施する学校とサポートできる協力団体の募集を行い、実証校と協力団体の組み合わせを発表した。
ベネッセコーポレーションが運営する「マナビジョン」では、2016年度に新増設される大学や短大をまとめ、Webサイトで紹介している。新しい学部や学科の一覧のほか、新増設の傾向についても解説している。
ランドセルを選ぶ際に、保護者、子どもともに一番重視していることは「色」であることが、ベネッセ教育情報サイトが実施したアンケート結果から明らかになった。購入時期も年々早期化しており、現在の小学1年生については9月~10月の時期の購入がもっとも多かった。
Classi(以下、クラッシー)は、同社が提供する学習支援クラウドサービスで9月上旬から1万本以上の動画コンテンツの提供を開始する。すでに配信されている問題集に続き、動画コンテンツを充実させることで生徒の理解度向上を目指す。
ベネッセコーポレーションは、未来を担う高校生に環境問題について考えてもらおうと、「第8回高校生環境小論文コンクール」を実施する。応募資格は、全国の高校生や高専生。9月30日まで募集している。
朝日新聞社は、動画投稿・投票の特別企画「みんなで応援!がんばる大学生6秒宣言」を実施している。大学生・短大生・専門学校生を対象に、学業や就活など、がんばっていることをアピールする動画を募集し、応援したい動画を選んで投票をする。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「タブレット学習サービスが隆盛~各社の取り組み~」を、9月28日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
お茶の水女子大学卒業生の同窓会である桜蔭会は11月8日、発達心理学が専門でベネッセ教材の考案に携わるなど多方面で活動する内田伸子氏を招いた講演会を開催する。9月1日より申込み開始。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は8月14日、2015年度大学入試の小論文と総合問題の出題テーマ一覧を公表した。学部系統別に紹介している。
ベネッセコーポレーションは、ELS Language Centers(ELS)のプログラムやカリキュラムを用いた課外英語教育プログラムを東北大学に提供することを発表した。対象者は、海外留学を目的とする意欲的な学生で、定員は年間300名程度。
高校生の進路・進学を応援するベネッセコーポレーションのWebサイト「マナビジョン」は8月3日、全国の国公立大学の入試過去問ダウンロードサービスにおいて、2015年度入試問題の一部の公開を開始した。今後、2015年度の入試問題や解答解説を順次追加していく。
息子が3歳になったばかりの頃、おなかにいたときの話をしてくれた。胎内記憶は本当にあるのかと半信半疑ではあったが、このたび第2子を授かったのを機に「おなかの赤ちゃんによい影響があることを試してみよう」と思い、胎教に挑戦してみた。
ベネッセと大学が共同で開催する「グローバル大学進学セミナー」が8月1日から京都、大阪、千葉、仙台などで順次行われる。大学関係者による英語の模擬授業やグローバル化に向けた教育改革、ベネッセによる志望校合格に向けた学習ポイントなどを紹介する。入場無料。
ベネッセホールディングスとインテリジェンスが4月に設立した合弁会社ベネッセi-キャリアは、専任のキャリアコンサルタントが新卒者と企業をマッチングさせる「新卒者向け就職支援事業」を10月より開始する。
Benesseこども英語教室の特長やレッスンのようすについて、横浜市釜利谷東8丁目教室で10年以上にわたり子どもたちを指導してきた近本敦子先生に話を聞いた。
ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究や読書感想文を攻略するための無料コンテンツを紹介した「夏休みの自由研究解決策特集」を公開。簡単な質問に答えるだけで子どもに合った自由研究を紹介する「テーマ診断」など、宿題に悩む保護者向けの内容だ。