【センター試験2017】ベネッセ・駿台が予想平均、国語は昨年-15点の114点

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平成29年度(2017年度)センター試験会場のようす
  • 平成29年度(2017年度)センター試験会場のようす
  • 各科目平均点(一部)
  • ベネッセ・駿台「データネット2017」
 ベネッセ・駿台「データネット2017」は1月15日、データネット実行委員会が予想する平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の各科目の平均点を公開した。各予備校によって予想点のバラつきが見られるが、国語は昨年から15点減の114点としている。

 データは、1月15日午後11時に公開されたもの。文系5教科8科目(900点満点)の予想平均点は553点(昨年+6)、理系5教科7科目(900点満点)の予想平均点は560点(-4)となった。教科別でみると、国語は114点(-15.39)、数学I・数学Aは60点(+4.73)、数学II・数学Bは51点(+3.08)、英語・筆記は122点(+9.57)、英語・リスニングが28点(-2.81)などとなっている。

 予想平均点が2016年度から15点低くなった国語の問題については、問題量は昨年と同程度と講評。現代文では3行選択肢が多く、読み取りに一定の時間を要した。問題文・設問全体としての難易度は平均点の高かった昨年に比べて難化したとみている。

 すでに予想平均点を出している大手予備校と比較して予想点にバラつきが見られた。河合塾が予想した理系5教科7科目の平均点はベネッセ・駿台と同じ560点だったが、文系5教科8科目の予想平均点は546点とベネッセ・駿台より7点低く予想している。中でも、国語の予想点数は昨年から24点減の105点とし、ベネッセ・駿台のほうが9点高く予想している。ベネッセ・駿台「データネット2017」の次回の平均点情報更新は1月17日午後7時の予定。

 大学入試センターによると、1月18日に受験者数、平均点、最高点、最低点、標準偏差などの中間発表を行う。最終発表は2月2日を予定している。また、各科目間で原則として20点以上の平均点差が生じ、試験問題の難易差に基づく場合は得点調整が行われる。得点調整の実施の有無については1月20日に発表する予定。
《田中志実》

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