ベネッセ教育情報サイトは3月20日、「卒業アルバム・卒業文集」に関する調査結果を発表した。小学校卒業時のアルバムや文集は、保護者の95%が「必要」と考えており、印象深いものは断トツで「わが子の作文」が高かった。
ベネッセコーポレーションが3月19日に発表した「ICTを活用した学びのあり方に関する調査」によると、小学校教員の78.7%、中学校教員の61.1%がすでにICTを活用した授業に取り組んでいることが明らかになった。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。
ベネッセ教育情報サイトは3月13日、子どものおやつに関する調査結果を発表した。おやつは95%の子どもが食べていて、保護者の75%も「食べさせた方がよい」と考えていた。困り事では「食べ過ぎて食事が食べられない」が最多だった。
ベネッセコーポレーションは、環境教育フォーラム2014「今、求められる『環境人材』とは?日本の新しいカタチを作るネットワークと人材育成をめざして」を3月14日、新宿住友ビルにて開催する。
ベネッセコーポレーションと東京個別指導学院は共同で、自学自習力を育む新サービス「進研ゼミ個別サポート教室」を、4月1日に開始する。
お茶ゼミは、海外大学でも通用する高い英語力の習得を目指す中学生を対象とする「海外大併願コース Junior Master Class」の無料体験授業を実施する。日本人講師(60分)とネイティブ講師(30分)による90分の授業を体験することができる。
ベネッセコーポレーションは3月4日、高2生対象の進研模試(1月)データをもとにした、2014年度入試における合格目標偏差値一覧を公表した。高1生対象の偏差値一覧も合わせて公開している。
タブレットで学ぶ進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」が2014年4月に開講する。9.7インチの大型タッチパネルを搭載した専用端末でどのように学習が行われるのか、タブレットを使って体験した。
ベネッセコーポレーションは、「2014 私立中高一貫校 合同相談会&講演会」を5月25日、東京国際フォーラムで開催する。首都圏を中心に約180の私立中高一貫校が参加し、学校の特徴を紹介する。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向け進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月20日・21日に開催する。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、3月8日と22日に東京大学本郷キャンパス「福武ホール」で「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」を開催する。参加費は無料で各回先着200名限定。
ベネッセ、デイリーポータルZ、LIGの3社は、ひらがなの楽しさを世に広めることを目的とした企画「ひらがなおじさんに愛の手を!ひらがな珍発見キャンペーン」を開催。日本中のひらがな風景の写真投稿を募集している。
ベネッセ教育総合研究所は全国の大学におけるカリキュラムの実態を捉えるため「大学生の主体的な学習を促すカリキュラムに関する調査2013年」を実施した。それによると私立大学の8割がCAP制度を実施していることがわかった。
ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。
ベネッセコーポレーションは、幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」会員向けの新サービス「しまじろうクラブ」開始にあわせ、会員専用の7インチタブレット「HP Slate7 しまじろうモデル」を2月12日より5月7日までの期間限定で販売する。