ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。
ベネッセコーポレーションは、幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」会員向けの新サービス「しまじろうクラブ」開始にあわせ、会員専用の7インチタブレット「HP Slate7 しまじろうモデル」を2月12日より5月7日までの期間限定で販売する。
ベネッセコーポレーションは、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を4月1日より開始すると発表。スマートフォンを活用し、わからない問題についていつでも講師に質問することができるサービスだ。
NTTドコモ・ベンチャーズと日本マイクロソフト、ベネッセコーポレーションは3社で連携し、EdTech(エドテク)の活性化を支援すると発表。2月8日より「EdTech Camp(エドテク キャンプ)」を開催する。
ベネッセコーポレションは2月4日、2014年度に向けた進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座において専用タブレット端末を導入すると発表。導入開始となる4月時点で、合計約80万人の利用を見込んでいるという。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月31日、国公立大学の出願状況を公開した。47都道府県165大学を網羅している。私立大(首都圏・近畿)は近日公開予定。
ベネッセコーポレーションは、大学入学試験での採用を目指した英語4技能検定試験「GTEC CBT(Global Test of English Communication Computer Based Testing)」を2014年8月より実施すると発表。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月30日、国公立大合格発表日一覧を公表した。ホームページで合格発表を行う大学のURLも記載している。
ベネッセは2014年度センター試験判定ソフト「志望校判定システムCompass(コンパス)」の無料配布を開始した。自己採点結果を入力することで合格可能性判定がわかるシステムで、ベネッセマナビジョンにてダウンロードができる。
オンライン学習教材のすららネットは、ベネッセホールディングスより出資を受け、新たな学習スタイルの推進を目的に、協業検討を進めることで合意したと発表した。
ベネッセ教育情報サイトは1月23日、「子どもだけのお留守番事情」についてアンケート結果を発表した。9割近くの子どもが留守番を経験し、8割以上が何かあった場合の緊急連絡方法を決めていることがわかった。
ベネッセコーポレーションは1月23日、高大接続に関する調査結果の速報を公表した。大学入試改革について、共通学力試験に多面的な評価を加える選抜に対しては高校、大学とも6割が賛成とした一方、創設が検討されている「達成度テスト」は高校の4割が反対だった。
ベネッセコーポレーションは、推薦・AO入試で早期に大学合格が決まった高校生を対象に、入学までの期間を活用した「ギャップイヤー型 短期留学プログラム」の提供を開始する。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月22日、「大学別動向分析レポート」を公開した。難関10大学の動向は、音声による解説も行っている。
56万人以上が志願したセンター試験が18日、19日に行われ、国内大学への進学希望者の入試がピークを迎える中、日本の高校から、海外の大学を目指す動きも増えてきているという。
センター試験受験者から寄せられた自己採点データなどをもとに、出願の目安となる合格可能生判定基準などが各大手予備校より発表されている。予備校別に見た判定数値をまとめた。