駿台予備学校とベネッセコーポレーションは、センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」の提供を、2015年1月21日(水)夜より開始。現在デモ版が公開されており、無料の会員登録のみで利用することができる。
ベネッセは11月21日、同社が持つ教育や子育てに関する知見を提供し、保護者を支援する新プロジェクト「まなび Meeting」を全国で開催すると発表した。第1弾となる教育シンポジウムを11月30日に東京で開催し、その後全国6大都市に展開する。
ベネッセ教育総合研究所は11月19日、「小中学生の学びに関する実態調査」速報を発表した。学年が上がるにつれて勉強好きの割合が減少し、特に小学6年生(55.6%)から中学1年生(38.8%)の間で減少幅が大きいことが明らかになった。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 通信教育」を11月19日に発表した。同アワードの発表は、今回で4回めとなる。
ソフトバンクとベネッセホールディングスは合弁会社Classiを設立し、モニター100校での検証を経て、2015年度より授業・学校支援サービスを提供する。Classi取締役の加藤理啓氏に話を聞いた。
ベネッセコーポレーションは11月14日、全国各地域の学習塾とパートナーシップを結び、「進研ゼミ」を受講中の小中学生を学習塾で支援する新サービスを開始すると発表した。
インターネットセキュリティサービスを行うマカフィーは、「2014年のセキュリティ事件に関する意識調査」を実施し、10大セキュリティ事件を発表した。1位は顧客情報が大量流出したベネッセの事件、3位には多くの子どもが利用している「LINE」の乗っ取り被害だった。
ベネッセおよびZ会は11月12日、合同記者発表会を開催し、ベネッセはタブレットを使った新しい英語教材「Challenge English」を、Z会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をそれぞれ2015年春にスタートさせると発表した。
ソフトバンクとベネッセホールディングスは11月11日、合弁会社Classi(クラッシー)を2014年4月4日に設立し、2015年度より学校教育でのICT活用をソフトとハードの両面から総合的に支援するサービスを提供開始すると発表した。
人気キャラクター「しまじろう」シリーズの映画第3弾『しまじろうと おおきなき』の全国公開が2015年3月13日(金)にスタートする。「しまじろう」シリーズは、初めて映画鑑賞する子供たちに向けた「ファーストシネマ」として、さまざまな演出が施された作品となっている。
ベネッセホールディングスは10月31日、2015年3月期第2四半期決算説明会を行った。顧客情報漏えいの影響が注目されたが、上期決算は増収増益を確保。進研ゼミ退会者数が想定を下回った点が強調された。
ベネッセホールディングスは10月31日、2015年3月期第2四半期決算説明会を行った。上期決算は、増収増益を確保したものの、通期予想では上場来初の赤字決算を見込んだ。
ベネッセホールディングスは10月30日、子会社のベネッセコーポレーションと東京個別指導学院による新業態の事業化を発表。進研ゼミの教材を活用した1対4形式の個別フォロー型学習サービスを、2014年12月より展開する。
ベネッセは11月1日より地域の学びの相談窓口「エリアベネッセ」の展開を開始する。セミナーやワークショップを実施するほか、進路・進学・学習カウンセリング、教材・サービスの無料体験などを通じて子どもの学習をサポートする。
ベネッセホールディングスは10月20日、子ども向け英語教室「こども英会話のミネルヴァ」を展開するミネルヴァインテリジェンス(ミネルヴァ)の発行済み全株式を取得したと発表した。ミネルヴァは11月4日にベネッセHDの100%子会社となる予定。
ベネッセホールディングスは10月15日、設立準備中の財団法人ベネッセこども基金について、役員および評議員が内定したと発表した。理事長に東京大学名誉教授の小林登氏、副理事長にベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸氏が就任予定。