イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
ベネッセコーポレーションは、小学校の学習範囲で、算数・数学の基礎となる計算技能の定着度がわかる「絶対基礎力」無料チェックテストを公開した。問題は小学6年生を対象としたもので、中学の数学でつまずかないための計算力が身に付いているかを確認することができる。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は2021年11月25日より、新たなWebコンテンツ「算数推理事件簿」を無料公開する。また、コンテンツ公開に先立ち、10月28日より伊沢拓司率いる「QuizKnock」とコラボした算数のオンラインライブ授業を無料配信する。
ベネッセコーポレーションは2021年10月14日午後9時より、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、フワちゃんとJAXA宇宙飛行士の星出彰彦氏がリアルタイム交信する「無重力ライブ授業」を開講する。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、「鬼滅の刃」のキャラクターと算数の問題に挑戦できる特設Webサイトを2021年9月24日に公開した。また、全国の小学生を対象とした算数の重要問題に挑戦キャンペーンを実施している。
進研ゼミ小学講座は2021年8月25日より、全国の小学生の頑張りたいことや夢を宣言してもらう「ガンバリスター宣言」と「発明ラボ」を募集している。募集期間は2022年3月24日まで。宣言は9月30日、発明は12月25日までに応募した作品は、特設サイトの掲示板に掲載される。
小学生が夏休みの宿題で一番楽しいのは自由研究、大変なのは読書感想文であることが2021年7月27日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。小学生があこがれているスポーツ選手は、1位が野球の大谷翔平選手、2位がテニスの大坂なおみ選手だった。
ベネッセコーポレーションは2021年7月から8月にかけて、1歳から18歳までを対象に「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」の教材から約500のコンテンツを無償で提供する。「しまじろうクラブアプリ」または「まなびの手帳アプリ」のダウンロードで利用できる。
シルミル研究所は2021年7月16日、小学生の保護者を対象にした「小学生リサーチ」の調査結果を公表。調査から、かきかた鉛筆、通信教育の推奨商品を認定した。また、小学生本人の調査では、コロナ禍で嫌だったことの1位は「マスクをすること」だった。
ユーバーは、監修する学習コンテンツ「プログラミングレッスン」を、進研ゼミ小学講座の新講座「プログラミング講座」にて2021年4月1日から配信を開始した。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」は2021年4月より、ニューノーマル時代における小・中・高校生ひとりひとりのリアルな学習課題や困りごとを解決する新たな学び方「ブレンディッド学習」の提供を開始する。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育講座「進研ゼミ」は、小・中学講座において「鬼滅の刃」コラボ第2弾を実施する。新学期を迎える直前の4月号で会員全員を対象に「鬼滅の刃」の世界観で学習できるコラボ教材やキャラクターデザインのオリジナル文具を提供する。
進研ゼミ小学講座は、全国の小学生に「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。対象は2021年4月より小学2年生から小学6年生になる児童。2月1日より申込受付を開始し、先着30万人に2月中旬頃より順次郵送する。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ小学講座」は2021年2月4日から7日、年長から小学5年生(2021年1月現在)を対象に、オンラインライブ授業無料体験を開催する。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ」は、全国の小・中・高校生を応援するYouTubeチャンネル「放課後チャレンジ」を2020年12月28日に開設する。子どもたちが「知りたいこと」「やってみたいこと」にタレントたちが体当たりで挑戦する。
小学生が選ぶ「今年の漢字」のトップ3は、「笑」「幸」「新」であることが、ベネッセホールディングスが2020年12月3日に発表した調査結果より明らかになった。コロナで生活が大きく変化する中でも、前向きで充実した小学生生活を送っていたことがうかがえる。