ベネッセコーポレーションが展開する小学生向けの通信教育「進研ゼミ小学講座」は2020年4月より、タブレット学習を中心とする「チャレンジタッチ」の小学3年生から6年生向け講座で、担任の「赤ペン先生」による毎月の添削指導を開始する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校措置のこの期間に利用できる、無償提供を打ち出した通信教育のサービスについてまとめる。
ベネッセコーポレーションは、新型コロナウイルス感染症対策のための小・中学校、高等学校および特別支援学校等における一斉臨時休校を受け、3学期の学習の総まとめができる「春の総復習ドリル」の無償配布を発表。「電子図書館 まなびライブラリー」も開放する。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」は2020年4月号より、専用タブレットで学習する「ハイブリッドスタイル」コースをリニューアル。新講座ではデジタル学習の特性を生かし、普段の学習とテスト対策での個別対応を強化する。
ベネッセコーポレーションが展開する通信講座「進研ゼミ」は2019年12月5日より、中高生向け学習サポートアプリ「StudyCast(スタディキャスト)」の無料提供を開始する。進研ゼミ会員以外でも利用可能。
幅広い読書が子どもの「思考力」や「創造性」によい影響を与えることが2019年10月25日、ベネッセ教育総合研究所の調査・研究より明らかになった。多くのジャンルの本を読んでいる子どもほど学力が向上し、教科では特に「社会」の成績に効果があった。
「進研ゼミ 小学講座」に登場するキャラクター「コラショ」が深海を舞台に活躍する「映画 コラショの海底わくわく大冒険!」(配給・ギャガ)のDVDが、2019年12月3日に発売される。8月23日より、全国のDVDショップ、Webサイトなどで予約を受け付けている。
ベネッセコーポレーションが展開する小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組」は2019年7月25日、Scratch(スクラッチ)を利用した新たなWebサービス「イマクリ」の提供を開始する。「かがく組」の受講費のみで利用できる。
ベネッセコーポレーションが運営する教室事業「クラスベネッセ」が、2019年6月3日現在、直営教室とフランチャイズ教室をあわせて50教室となった。2019年度は東名阪地区を中心に年間32教室の開発を予定。2020年春に累計教室数全国80教室を目指している。
小学生向け通信教育「進研ゼミ小学講座」は2019年4月より、タブレット学習を中心とした「チャレンジタッチ」の小学4・5年生向けに学習応援ロボット「ミラクルロボ」の提供を開始する。対話機能で自発的な学習を支援し、英語4技能などの新学習指導要領にも対応。
ベネッセは2019年3月25日、「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組3年生」会員専用のプログラミング学習Webサイト「イマクリ」をオープンした。本格配信開始前に、Scratchの楽しさが体験できる初学者向け先行コンテンツを公開している。
小学校から順次本格実施となる2020年度の教育・入試改革が迫り、英語4技能に関する保護者の心配ごとは尽きない。未就学児期からの英語教育サービスを展開するベネッセコーポレーション英語教育研究員に、今必要な学習についてのアドバイスや教材の選び方について聞いた。
ベネッセコーポレーションは、小中高生向け通信講座「進研ゼミ」において2019年4月号教材から、全学年横断型英語教材「12段階習熟度別トレーニング(Challenge English)」を導入する。学校の授業に合わせた従来からの学年別英語教材はそのまま。追加の受講費は不要。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「通信教育」を発表した。
進研ゼミ小学講座の「コラショ」が誕生20周年を迎えた。これを記念して、インスタグラムで「コラショ」とのエピソードを募集するほか、20周年特別BOX仕様「入学の準備ワーク」の販売を開始。2019年2月には20周年記念映画「コラショの海底わくわく大冒険!」を公開する。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路進学応援サイト「マナビジョン」は、「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータなどをもとにした2019年度入試の「合格可能性判定基準」を公開した。大学・学部・学科の難易度の目安として活用できる。