LEGO education正規代理店のアフレルは、レゴブロックでロボットを作り思い通りに動かすことのできるプログラミングの家庭学習教材「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」を6月15日に発売した。5歳から楽しく学べる初めてのプログラミング学習に最適な教材だ。
ライフイズテックは6月15日、ゲーム風のインターフェイスでプログラミングを学べる教材コンテンツと、制作物の発表・意見交換ができるSNSが融合した新サービス「MOZER」を発表した。あわせて同日、体験版カリキュラム『デイジーと秘密のメッセージ』を公開した。
ジャストシステムは、高校向け学習用統合ソフト「ジャストフロンティア3」を7月15日に発売する。高校の授業や活動に必要な機能を厳選し、情報活用力を育成するソフトの最新版を搭載。スムーズな授業運営をサポートする。1クライアントあたりの価格はオープン価格。
朝日新聞社は、小学生向けのキャリア教育教材「おしごと年鑑2016」を全小学校と教師5,000名に寄贈すると発表した。また、年鑑と同じ記事をWebサイト「おしごとはくぶつかんキッズ(おしはくキッズ)」でも読むことができる。
ASUS(エイスース)は6月10日、法人・教育機関向けのChromebookとして、13.3型液晶を搭載した「ASUS Chromebook C300SA」と、11.6型液晶を搭載した「ASUS Chromebook C201PA」を発表した。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは7月21日~9月19日、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2016」を、全国20か所で計87回開催する。
インテージホールディングスが発表した調査結果によると、「マルチデバイス」として、パソコン・スマホ・テレビのうち、2つ以上を使う人は全体の80%以上、3つすべての利用者は50%近くを占めていることが明らかになった。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)が毎年開催する、中・高校生対象の「全国中学高校Webコンテスト」が今年も開催される。中学生の部、高校生の部で参加チームを募集しており、申込期間は7月15日まで。3~5人のチームでオリジナルWebサイトを制作し競い合う。
セキュリティソフト「ノートン」は、子どものスマートフォンでの活動を管理できるアプリ「ノートン ファミリー(iOS版)」の提供を開始した。子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。
東京都教育委員会は、都内公立学校のうち20校を「平成28年度情報モラル推進校」に指定したと発表した。推進校では情報モラル教育の充実を図るため、ICT機器を積極的に活用して指導事例を作成するとともに、公開授業などを実施し、他校への普及・啓発を行う。
残り2か月ほどとなった、「Windows 10」の無料アップグレード提供期間。7月29日からは有料となるが、現在Windows 7/8.1では頻繁に通知が行われ、設定によっては、自動的にアップグレードが行われてしまうトラブルも発生している。
ベルによる「電話の発明・特許取得」が1876年。それから120年以上後の1998年に、先進国では1人当たり1台の「ICT装備量」に、ようやく到達した。「ICT装備量」とは、パソコン・携帯電話・スマホなどの端末を、装備としてカウントした数値だ。
検定教科書や学習参考書などの出版を手がける桐原書店は、オンライン英語学習サイトを運営するイングリッシュセントラルと業務提携し、検定教科書に準拠した英語の4技能型デジタル教材を発売する。1か月あたり83円(税別)という低価格で、「話す英語」が身につくという。
東京工科大学は5月18日、新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査の結果を発表。18歳は世の中の動きを知る情報源として「テレビ」「Twitter」を利用していることがわかった。また、女子の7割以上がiPhoneを所有していた。
小中学生の情報モラルに関する知識のうち、「法」に関する知識が少ないことが、カスペルスキーと静岡大学の調査により明らかになった。また、小中学生の情報モラルに関する知識は個人差が大きく、小学校段階からの早期教育が必要だと提言している。
MM総研は5月17日、2015年度の国内パソコン出荷概要について調査結果を発表した。出荷台数は前年度比21.4%減の990万6,000台、出荷金額は前年度比14.0%減の8,736億円。2016年度は回復局面に向かう予想で、法人市場で前年度比2.1%増の成長を見込んでいる。