内閣府は2月26日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果の速報を掲載した。満10歳から満17歳までの青少年の約8割は何かしらの機器でインターネットを利用しており、1日あたりのインターネット利用時間は2時間を超えている。
DISCOが運営する高校生のための総合進学情報サイト「キャリタス進学」は、デジタルパンフの掲載を開始した。パソコンやスマートフォンで全国約700校、1,000冊以上の学校案内を見ることができる。利用料金は無料で、会員登録も不要。
3月3日、茨城県立高校入試が行われる。茨城県が運営するインターネットテレビ「いばキラTV」や千葉テレビでは、入試当日の夕方から学力検査の解答を放送する。
ワオ・コーポレーションの在宅教育WAOnet(ワオネット)が、インターネットで学習する幼児向け知育Web教材「ぱむ」の販売を2月23日より開始した。新学年に向けたプレオープンを記念して、3月10日までWebでの応募者全員に初回1セット(1,000円相当)を無料プレゼントする。
Appleでは、学生と教職員を対象とした「新学期をはじめよう」キャンペーンを、4月29日まで実施する。キャンペーン期間中は学割価格でMacとiPadが手に入るほか、Mac購入者にはBeats Solo2のヘッドフォンがもらえる。
PCN(Programming Club Network)を推進するナチュラルスタイルは、小中学生を対象にオリジナルのプログラム作品を募集する「PCNこどもプロコン2015冬」を開催。2月29日まで作品の応募を受け付けている。
ドウシシャは、液晶画面付きのタッチペンが付属した「しゃべる地球儀 パーフェクトグローブGAIA」を発売した。液晶画面では動画や画像でその国の情報を見ることができ、1万3,000か国以上の国について学べるという。
リクルートキャリアの研究機関、就職みらい研究所が、大学生の生活や価値観の実態を明らかにする「大学生の実態調査2016」 を実施した。調査では、大学生の普段の活動や1か月の平均的な収入、所有するデジタル機器についての調査結果などが明らかになっている。
東京・神奈川で子ども向けプログラミング教室を展開する「あるごスクール」は、3月26日~4月3日の春休み期間、新小学3年生~中学生を対象としたプログラミング体験ワークショップを開催する。会場は東京・神奈川の5会場。現在ホームページにて申込みを受け付けている。
ネット上で視聴できる若者生態バラエティ番組「みんなのクラウド教室」は2月9日、若者を対象に行ったアンケート調査結果を発表した。18歳から22歳の男女が使う検索エンジンはGoogleとTwitterがほぼ同数で、Instagram(インスタグラム)も検索ツールに利用されていた。
NTTデータは3月5日・6日の2日間、小学生対象のプログラミング体験イベント「春のこどもIT体験」を開催する。参加費は無料。保護者同伴での参加となり、Webサイトから申込みを受け付けている。
Night Zookeeper(ナイトズーキーパー)は2月4日、全国の小学校や学童(アフタースクール)を対象に、パソコンやiPadのWebブラウザで利用できる小学生向け学習支援ツール「ことばキャンバス」を発売した。
近畿日本ツーリストは、小学4年生から6年生を対象にした「サイエンスきっずくらぶプログラミングキャンプinつくば」を3月と4月に実施する。1泊2日の日程で、ゲームやアプリ開発などを体験するワークショップ。ゲームや星空観測会などのレクレーションも行う。
日本オラクルは2月2日、IT技術者育成のためのコンテンツやプログラムを教育機関向けに提供している「Oracle Academy」の刷新を発表。無償会員制度の導入や、高校・中学を対象にした自主学習カリキュラムなどを提供する。
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、「ディズニーツムツム」デザインのブルーライト対策メガネ「Zoff PC CLEAR PACK」を全国のZoff店舗やオンラインストア、Amazonや楽天市場で4月中旬から販売開始する。
東芝は28日、同社製ノートPCに搭載されたバッテリーパックの一部に不具合があり、発煙、発火に至る可能性があることが判明したと発表した。バッテリーパックの交換・回収を無料で行う。